★★2022年6月・大豆の半日入院つづき★★ | ◆◆大豆ときなこ◆◆

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ポメ&ヨーキーMixの大豆と
ヨーキーのきなことの
お笑い系ブログです。

大ちゃんの半日入院はもう少し続きますベル

6/28にお薬の効果が出てK(カリウム)が下がってくれました。

因みに、今までの大ちゃんの体重は2.45~2.5kgがベスト体重だったのが

ここ数日で2.3kgまで落ちてしまいましたガーン

なかなかカリカリフードは食べてくれないので色んなものを試しながら

食べれるものを食べれる分だけ与えています

それ以降のお話です。

 

【6月29日】

9:00 B動物病院病院受診。(半日入院)

朝一の血液検査結果は昨夜と然程変わりないので省略します。。

 

19:00 大ちゃんのお迎え。

前日から投与開始した例のお薬を、この日も使用。

BUNとCREは未だ高い状態ではあるものの

いつ心不全を起こすか心配だったK(カリウム)

正常参考値まで下がってくれましたえーんキラキラ

あとは腎臓の数値が急激に悪化する前に近い状態まで回復するかどうか。

腎臓は心臓の僧帽弁閉鎖症と一緒にB動物病院病院に月2回来ている

大豆が心臓でお世話になってる循環器専門医の先生と2人態勢で経過観察して下さる事に。

一応、半日入院は1週間程予定していました。

ワンコの場合数時間で急激に病状悪化というのはよくある事らしく

あと2日間くらいは半日入院を続ける事になっています。

先生が「この薬が効かなかったら施しようがない」と仰り使用した例の薬

そもそも高額なお薬らしいのです。

なので、日頃からこの例のお薬を置いてる病院はあまりないとの事。

そんな高額薬を使用しても、静脈点滴1日でカウントされているため

医療費は例の薬を使う前とかわらず。ありがたいお願い

とりあえず、K(カリウム)が正常参考値まで下がった為

この例の薬の使用は明日は必要ないかもしれないとの事。

(勿論、血液検査をした結果必要になる可能性もある。)

でもって先生から『明日はうちの病院は休診日の為診察ができません。

立川の某ショッピング施設の中にER時代の先輩が開業なさった病院病院があるので

その病院病院で半日入院をする事は可能ですかはてなマーク』と聞かれた。

親まめはどんよりうずまき

大ちゃんの現状では未だ点滴が必要だし、B動物病院病院だって休診日なんだもん仕方あるめぇ汗

それは分かるのだけど・・・・

誰が見てもガックリスタイルで『え・・・心細いんですけども・・・』と言うと

『とても良い先生なので大丈夫です』と先生。

『いや。その先生がどうのって言うよりK先生以外だと不安なんです私っ』と親まめ。

でも、これは行くしかないよね。(自宅からの移動距離は三鷹と立川では余り変わりません)

B動物病院病院のK先生は例の薬と大豆に必要になる点滴薬などを持たせてくれました。

例の薬は冷蔵保管せねばならないようで、帰宅後明日の立川に行くまでは冷蔵庫に入れる事。

②車での移動時にも保冷剤で冷やす。(直接保冷剤をくっつけると成分がダメになるので間接的に冷やすこと)

例の薬以外は持ち帰らなくてOKだが、例の薬は持ち帰ってきて欲しい。

以上の3点を言い渡されましたが

③の件については『え・・・忘れっぽいから忘れるかもえー多分わすれる』と先生に意地悪を言う親まめ。

って事で、大豆の細かなデータはB動物病院から立川の病院病院へとしっかり伝達して頂き

翌日は朝晴れから立川へ。

 

【6月30日】

10:00 立川の病院病院着。

院長先生はお忙しそうにされていて、奥様(獣医さんです)が対応して下さいました。

昨夜から今朝にかけての大豆の体調や食事量などなどお伝えする。

その場で体重をはかると・・・んはてなマーク目前日より体重増えてないかはてなマークキラキラ

まぁ、減るよりは良しとしよう。

B動物病院病院から預かっている例の薬たちを渡して

前日の③をしっかり伝えると『このお薬高いんですあせるしっかりとお返ししますね』と笑う笑

お迎え時間は18:00とお約束して病院病院をあとにします。

 

18:30 立川の病院病院へお迎え(早めに出たのだが事故渋滞で30分遅刻)

この時間でも待合室は4組の患者さんが待っている感じでした。

ほどなくして朝通された診察室に呼ばれて入室すると・・・・

目ハッハッハッハッそこにはB動物病院病院のK先生がびっくりマーク

『先生来てくれたの!?ちょっと泣きそうなんだけど』と親まめ。

どうやら日中にも大豆の様子を見に来てくれたらしく

その時に大豆の足の浮腫が気になり親まめがお迎え時間に合わせて再度来てくれたみたい泣

先生は映画を観に来たついでに寄ったと言うけど

絶対に昨日の親まめの落胆っぷりを気にかけて下さったに違いない。

それか、例の薬をマジで親まめが忘れるかもしれない不安か・・・笑

立川の病院病院の先生ではなくB動物病院病院の先生からこの日の状態の説明を受ける事に。

まず、日中にK先生が様子見に来てくれた時に、この日の朝の検査データをチェックすると

K先生も大豆の体重増加が気になったらしい。

一晩で増えるはずもない目と大豆の体をチェックすると・・・後ろ足が物凄く浮腫んでいるびっくりマーク

何故急にこんなに浮腫がはてなマークと不思議でしょうがないと。

そーいえば・・・前夜、病院病院から帰宅して夕飯の支度をしてる時

大ちゃんがめちゃくちゃ水を飲んでいた汗

もともと心臓に一気に過度な水分接種はNGだと言われているのでストップかける。

その後、親まめが風呂に入って上がって水器を見たら・・・満水だったはずがほぼ水が無い!

夫と息子に聞くと『大ちゃん、めっちゃ飲んでたよ~』とむかっ

この一件をK先生にお話すると『それだ。過度な飲水で急な浮腫がおこったんです』と。

あいつら・・・(夫&息子)こんにゃろーーーーーっむかっと殺意が沸いたが、ここは病院だ注意

心を沈めて先生のお話を聞く耳

本来、1日あたり体重1kgに対し3mlの飲水量のところ

明らかに大ちゃんはオーバーしまくって飲んでいた。

水を欲しても一気ではなく小まめに飲水させるのが望ましい。

って事でこの日からしばらく大ちゃんの体重で計算した

1日の接種量7.5mlを事前に水筒に用意し、そこから管理下で飲水させることになった。

奴らに帰宅したら説教せねば炎

浮腫以外の血液検査の結果ではBUNもCREも少し下がっていた。
K(カリウム)も参考値は少しオーバーしてるが大丈夫。
例の薬はこの日使わずに済みました。

アップ立川の病院での費用です。

高けぇ・・・・汗

ほぼ変わらない処置だけど病院病院によってこんなにも違うのね汗

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帰宅後星空

飲水に関しての注意事項を男共に伝える注意

大ちゃんの浮腫の状態ですが下差し

浮腫んでるの分かりますかはてなマーク

かかと(?)辺りは本来骨と筋のはずで、こんなサリーちゃん足ではないよね汗

大豆よ・・・どんだけ水を飲んだんだガックリ

ワンコ用加圧靴下なんぞがあれば良いのだけれど・・・

K先生が包帯をつま先から上に向かってグルグルと

圧をかけながら巻くと良いとアドバイス下さりました。

あとは頻繁に下差し

つま先から上に向かってギュッギュツと握って

圧をかけながらマッサージしてあげました。

そうすると気持ちよさそうにするの照れ

大ちゃんの為ならマッサージなんぞいくらでもやってやる筋肉

※浮腫は2日後には治りましたキラキラ

 

翌日は7月に突入。でも6月枠で記しちゃいますね。

【7月1日】

9:00 B動物病院病院受診

前日には立川の病院病院まで来て下さった事に感謝し御礼を伝えるキラキラ

朝一晴れの血液検査を行う。

BUNCREは高止まりだけどピークの時に比べるとだいぶ下がりました。

これに関しては引き続き定期的に経過観察。

K(カリウム)は正常範囲内で落ち着きましたキラキラ

(10月現在 BUN右差し57.7 ・CRE右差し0.99)

皆さん。大ちゃん頑張りました筋肉

一度は諦めかけた命・・・

K先生に親まめは『あの時諦めなくてよかったよね・・・先生ありがとうございます』と

心から感謝の言葉をお伝えしました。

 

定期的に診て頂いてる循環器の先生にも

過度な脱水を今回起こしたので

心臓的には前検査と比較すると少しだけ心臓は小さくなり肺圧も下がってると。

 

下痢からスタートした今回のできごと。

親まめの反省点はいくつもありますね泣

医療に関してど素人であっても、

A動物病院病院でステロイド使用すると言われた時にお願いすべきではなかった。

自分が納得してない状態で治療をお願いしてはダメだ。

取り返しのつかない事になるところでした。

獣医さんは説明が丁寧で優しい事が良い獣医さんなのではない。

今回の大豆の件を一応A動物病院病院でもお話しました(クレームではなく、あくまでも報告)

『水をしこたま飲みたがる(この時は未だ)けど、軽い飲水制限があるんです』と

会話の流れでお話したら『え・・・かわいそ・・』とボソッと仰った目

え・・・可哀想だけど。可哀想なんだけど仕方なくねはてなマーク

このセリフ獣医さんが言ってはダメなやつでははてなマーク

なんか・・・凄くガッカリしちゃいました泣

お隣でなければブチ切れてたかもしれないうずまき

 

とにかく色々あった6月でしたあせる

6月にはもう別件でお話がありますベル

それはまた別の日にパー