◆◆大豆ときなこ◆◆

◆◆大豆ときなこ◆◆

ポメ&ヨーキーMixの大豆と
ヨーキーのきなことの
お笑い系ブログです。

     
                        ◆◆大豆ときなこ◆◆へようこそ。

          
◆◆大豆ときなこ◆◆-旧ブログバナー

                      今までのブログはコチラアゲアゲ↑アゲアゲ↑アゲアゲ↑から。
         
           
肉球図鑑 フルーツ村バナー_org ←ふる~つ村へはコチラから

四足連合入口
Amebaでブログを始めよう!

大変ご無沙汰しております。

ご連絡下さった方々、ご心配おかけして申し訳ありませんあせる

そして、いつも気にかけて下さりありがとうございます。

 

前回ブログ記事を書いて以降も、色々お話したい楽しい事などなど

少しずつブログの下書きを書きためてはいました。

そのお話は後々ゆっくりとお話させて頂こうと思います。

その前に、ご報告せねばならない事があります。

我が家の可愛い可愛い大豆が2022年11月6日 22時32分に永眠致しました。

(15歳5カ月と24日)

最期のその時は、眠るように旅立ちました。

大ちゃんに沢山の応援や元気玉をとばして下さった皆さまに御礼申し上げます。

ありがとうございました。

 

大豆がお空へ旅立って、もうすぐ3ヵ月が過ぎようとしています。

最初の頃は頭と心がボーッとしている感じで

頭では解っているものの心がついていかない状態で

自分の中で消化できないまま過ごしてました。

最近になると、大ちゃんが本当に親まめのもとから居なくなってしまったんだと

毎日何度も思い知り寂しさと悲しみに襲われています。

心のバランスをとるのがとっても難しいです。

大豆がいないクリスマス・年末年始・・・

これからの季節も大豆はもう居ないんだと思うと

心が捻じれるようにギューーーッとなります。

それでも、何度となく、こんな親まめに寄り添って背中を優しくさすって下さるように

温かく優しいお言葉を下さってお友達には感謝しかありません。

 

大ちゃんの頑張りと、家族が直面した目の前の愛おしい命への向き合い方など

皆さまがもし同じような事に直面したり悩まれたりしたときに

少しでも参考になる事があれば、

大ちゃんのワン生も更に尊いものになるのではないかと思うので

またお話できればなと思います。

 

大ちゃんに献花などのお気遣いはご辞退させて下さい。

お話した通り未だ親まめの中で消化しきれない感情に左右されていて

皆さまの想いに更に涙が止まらなくなりそうなので・・・

そのかわり、お願いがあります。。。

大豆の可愛い笑顔を思い浮かべて『大ちゃん、頑張ったね!偉いぞ!かっこいいぞ!』と

褒めてやって頂けますか?大豆も誇らし気な顔で喜ぶと思います。

そして、お空組の可愛い仔のママさん達にもお願いがあります。

大豆はワン見知りな仔なので、お空でお友達と仲良く出来るか心配です。

どうか大ちゃんに会ったら仲良くしてくれるようお仔さんにお願いして下さい。

宜しくお願いしますキラキラ

 

大ちゃん。地上のお友達の事もお空からしっかり見守っていてね。

 

可愛い大ちゃん。大好きだよ。

ママの仔になってくれてありがとう。

大ちゃんがと見た景色は全て美しく輝いて見えて

大ちゃんと過ごした日々は陽だまりのような温かな時間で

本当に幸せな15年間をありがとう。

 

PS きなちゃんは大豆亡き後、かなり元気がなく心配でたまりませんでしたが

  毎日、外でお日様の光を浴び長めの散歩へ連れ出し

  沢山抱きしめて声掛けをしてきなちゃんファーストの生活を意識。

  今年に入ってやっと以前の小生意気キナゴンっぷりが戻ってきました。

  きなこが大豆の死をどこまで理解しているのかは分かりませんが

  きなこも確実に色んな感情と闘っていたんだと思います。

  大好きだったもんね大ちゃんの事。

  

6月の大豆の命の危険騒動から

色々試した大豆の食事の事を書こうと思います。

 

その前に、きなちゃんの食事に関して。

きなちゃんは今までずっと遊び食べするタイプであせる

1日1食しか食べない事もざらにある仔でした。

それでも便うんちの状態も良好だし元気もあったので

お腹が空いたら食べるだろうと特に策を講じる事もしませんでした。

自己免疫疾患の関節炎になってから長期にわたりステロイドを服用。

ステロイドを飲むと飲水も今まで以上に飲むと言われました。

きなこの場合、水に関しては今までの飲水+αくらいの量でした。

そしてステロイドは過食気味になると言われておりました。

うん。過食っぷりハンパねぇガーン

今まで見た事も無いくらいガッツガッツと野性味あふれた食いっぷりにドン引きな我が家あせる

ステロイド服用前はずっとカリカリフードに何かしらのトッピングをしないと

見向きもしない贅沢キナゴンでしたが・・・

ステロイド飲み始めたらカリカリオンリーでも貪り食うのだ汗

ステロイドをやめると数日で今まで通りに戻ってしまうんだって。

そう言われてたんだけど・・・ステロイド治療終了してから1か月程経過したけども

ガツガツ食い健在目

セルフ抜糸に続きどこまでもきなこは面白い仔だウインク

 

さて、大ちゃんのご飯事情です。

元々は大ちゃんはきなちゃんと違って、ちゃんと食事時に与えられた量をしっかり完食する仔。

きなちゃんと同じトッピングはいれてたけどねパー

下痢うんち事件からはググッと食欲が落ちてしまい体重もみるみるうちに減ってしまいました泣

腎臓が悪い大ちゃんなので高カロリーの療法食缶詰とかは本当は良くないのだけど

今は優先順位として『食べる事』が大事とのことなので

食べれるものは何でも(ワンコ用のね)与えて良いと言われました。

手作り食や缶詰・レトルト・・・色々試したんだけどイマイチえーん

ブッチは以前は嬉しそうに食べてたんだけども

これさえも少し口にしてプイッ叫びガーン

今回初めてprime100 なるものを買ってみた。

Butchに似たパッケージですが、Butchより断然硬いベル

上の画像には載ってないのですが

『カンガルー&パンプキン』と上画像のピンクの『サーモン&タピオカ』を購入。

これは暫く食べてくれましたが・・・

2本食べきって4本目開封して間も無く『要らねぇ』とガーン

この時点でカリカリフードは全く食べてくれなくなった。

美味しいものを与えてしまったせいもある。

できればカリカリフードをメインで食べてくれたらいいのだけど泣

そんな時。B動物病院病院の先生から

ロイヤルカナンのグレービータイプのパウチを1つ貰った。

それはパピー用のだったんだけど試しに大豆に食べさせてみると・・・

ガツガツ食べた目キラキラ

カリカリフードに和えてみても食べてくれる拍手

って事で下差し

小型犬の高齢犬用を購入ベル(1パック200円くらい)

これ、すごく良いニホイがするんだよ。

もともと親まめ的にはロイヤルカナンのカリカリフードの油っぽさやニホイが好きでなくて

ロイヤルカナンは避けてたのだけど

このタイプのものは凄くいい感じパー

これを少しだけカリカリにトッピングするだけで完食してくれて

大ちゃんの体重は元に戻ったどころか少し太った笑

我が家では1パックを3日で食べきるようにカリカリにトッピングしていますが

食欲が全くなかった時はコレだけで与えてました。

 

-------------------------------------------------

 

もう1つ。今回の下痢うんち事件で役立った物のご紹介ベル

今までお腹が緩くてもちゃんとトイレシートの上でしてくれてたんだけど

今回は本人(本犬)の意思関係なくジワジワと流れ出てしまった血便うんち

マナーおむつ女の仔用(ワンコ用)はオチリは隠れてないため使えないうずまき

調べてみるとユルうんち用のワンコおむつもあるのね。

でも、やっぱりペット用品ってコスパ悪いのよ汗

って言う事で下差し

人間用新生児おむつを購入してみました。

新生児の便ってツブツブマスタード状の緩い便じゃないはてなマーク

なので緩いうんちの吸収はお手の物のはずだよね。

 

息子が生まれた頃に比べると、おむつの種類も多いし

1メーカーから複数タイプの商品まで出ていて・・・・

ドラッグストアでしゃがみこみ10分位悩んだわ汗

少し大きめワンコにははかせるタイプのおむつが脱着しやすくて良いだろうけど

我が家の仔たちは小さいので新生児用しか無理だね。

まずは仮履きさせて尻尾の位置を確認し脱がせてから

ハサミハサミで十字に切れ込みを入れる。

あまり切れ込みを入れすぎると緩いうんちは漏れでてしまうので最小限カットでハサミ

ちょっぴり手間はかかるけどコスパ最高ですベル

 

使うような事が無いのが1番ですが

もしもの時にご参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

大ちゃんの半日入院はもう少し続きますベル

6/28にお薬の効果が出てK(カリウム)が下がってくれました。

因みに、今までの大ちゃんの体重は2.45~2.5kgがベスト体重だったのが

ここ数日で2.3kgまで落ちてしまいましたガーン

なかなかカリカリフードは食べてくれないので色んなものを試しながら

食べれるものを食べれる分だけ与えています

それ以降のお話です。

 

【6月29日】

9:00 B動物病院病院受診。(半日入院)

朝一の血液検査結果は昨夜と然程変わりないので省略します。。

 

19:00 大ちゃんのお迎え。

前日から投与開始した例のお薬を、この日も使用。

BUNとCREは未だ高い状態ではあるものの

いつ心不全を起こすか心配だったK(カリウム)

正常参考値まで下がってくれましたえーんキラキラ

あとは腎臓の数値が急激に悪化する前に近い状態まで回復するかどうか。

腎臓は心臓の僧帽弁閉鎖症と一緒にB動物病院病院に月2回来ている

大豆が心臓でお世話になってる循環器専門医の先生と2人態勢で経過観察して下さる事に。

一応、半日入院は1週間程予定していました。

ワンコの場合数時間で急激に病状悪化というのはよくある事らしく

あと2日間くらいは半日入院を続ける事になっています。

先生が「この薬が効かなかったら施しようがない」と仰り使用した例の薬

そもそも高額なお薬らしいのです。

なので、日頃からこの例のお薬を置いてる病院はあまりないとの事。

そんな高額薬を使用しても、静脈点滴1日でカウントされているため

医療費は例の薬を使う前とかわらず。ありがたいお願い

とりあえず、K(カリウム)が正常参考値まで下がった為

この例の薬の使用は明日は必要ないかもしれないとの事。

(勿論、血液検査をした結果必要になる可能性もある。)

でもって先生から『明日はうちの病院は休診日の為診察ができません。

立川の某ショッピング施設の中にER時代の先輩が開業なさった病院病院があるので

その病院病院で半日入院をする事は可能ですかはてなマーク』と聞かれた。

親まめはどんよりうずまき

大ちゃんの現状では未だ点滴が必要だし、B動物病院病院だって休診日なんだもん仕方あるめぇ汗

それは分かるのだけど・・・・

誰が見てもガックリスタイルで『え・・・心細いんですけども・・・』と言うと

『とても良い先生なので大丈夫です』と先生。

『いや。その先生がどうのって言うよりK先生以外だと不安なんです私っ』と親まめ。

でも、これは行くしかないよね。(自宅からの移動距離は三鷹と立川では余り変わりません)

B動物病院病院のK先生は例の薬と大豆に必要になる点滴薬などを持たせてくれました。

例の薬は冷蔵保管せねばならないようで、帰宅後明日の立川に行くまでは冷蔵庫に入れる事。

②車での移動時にも保冷剤で冷やす。(直接保冷剤をくっつけると成分がダメになるので間接的に冷やすこと)

例の薬以外は持ち帰らなくてOKだが、例の薬は持ち帰ってきて欲しい。

以上の3点を言い渡されましたが

③の件については『え・・・忘れっぽいから忘れるかもえー多分わすれる』と先生に意地悪を言う親まめ。

って事で、大豆の細かなデータはB動物病院から立川の病院病院へとしっかり伝達して頂き

翌日は朝晴れから立川へ。

 

【6月30日】

10:00 立川の病院病院着。

院長先生はお忙しそうにされていて、奥様(獣医さんです)が対応して下さいました。

昨夜から今朝にかけての大豆の体調や食事量などなどお伝えする。

その場で体重をはかると・・・んはてなマーク目前日より体重増えてないかはてなマークキラキラ

まぁ、減るよりは良しとしよう。

B動物病院病院から預かっている例の薬たちを渡して

前日の③をしっかり伝えると『このお薬高いんですあせるしっかりとお返ししますね』と笑う笑

お迎え時間は18:00とお約束して病院病院をあとにします。

 

18:30 立川の病院病院へお迎え(早めに出たのだが事故渋滞で30分遅刻)

この時間でも待合室は4組の患者さんが待っている感じでした。

ほどなくして朝通された診察室に呼ばれて入室すると・・・・

目ハッハッハッハッそこにはB動物病院病院のK先生がびっくりマーク

『先生来てくれたの!?ちょっと泣きそうなんだけど』と親まめ。

どうやら日中にも大豆の様子を見に来てくれたらしく

その時に大豆の足の浮腫が気になり親まめがお迎え時間に合わせて再度来てくれたみたい泣

先生は映画を観に来たついでに寄ったと言うけど

絶対に昨日の親まめの落胆っぷりを気にかけて下さったに違いない。

それか、例の薬をマジで親まめが忘れるかもしれない不安か・・・笑

立川の病院病院の先生ではなくB動物病院病院の先生からこの日の状態の説明を受ける事に。

まず、日中にK先生が様子見に来てくれた時に、この日の朝の検査データをチェックすると

K先生も大豆の体重増加が気になったらしい。

一晩で増えるはずもない目と大豆の体をチェックすると・・・後ろ足が物凄く浮腫んでいるびっくりマーク

何故急にこんなに浮腫がはてなマークと不思議でしょうがないと。

そーいえば・・・前夜、病院病院から帰宅して夕飯の支度をしてる時

大ちゃんがめちゃくちゃ水を飲んでいた汗

もともと心臓に一気に過度な水分接種はNGだと言われているのでストップかける。

その後、親まめが風呂に入って上がって水器を見たら・・・満水だったはずがほぼ水が無い!

夫と息子に聞くと『大ちゃん、めっちゃ飲んでたよ~』とむかっ

この一件をK先生にお話すると『それだ。過度な飲水で急な浮腫がおこったんです』と。

あいつら・・・(夫&息子)こんにゃろーーーーーっむかっと殺意が沸いたが、ここは病院だ注意

心を沈めて先生のお話を聞く耳

本来、1日あたり体重1kgに対し3mlの飲水量のところ

明らかに大ちゃんはオーバーしまくって飲んでいた。

水を欲しても一気ではなく小まめに飲水させるのが望ましい。

って事でこの日からしばらく大ちゃんの体重で計算した

1日の接種量7.5mlを事前に水筒に用意し、そこから管理下で飲水させることになった。

奴らに帰宅したら説教せねば炎

浮腫以外の血液検査の結果ではBUNもCREも少し下がっていた。
K(カリウム)も参考値は少しオーバーしてるが大丈夫。
例の薬はこの日使わずに済みました。

アップ立川の病院での費用です。

高けぇ・・・・汗

ほぼ変わらない処置だけど病院病院によってこんなにも違うのね汗

-------------------------------------------------

帰宅後星空

飲水に関しての注意事項を男共に伝える注意

大ちゃんの浮腫の状態ですが下差し

浮腫んでるの分かりますかはてなマーク

かかと(?)辺りは本来骨と筋のはずで、こんなサリーちゃん足ではないよね汗

大豆よ・・・どんだけ水を飲んだんだガックリ

ワンコ用加圧靴下なんぞがあれば良いのだけれど・・・

K先生が包帯をつま先から上に向かってグルグルと

圧をかけながら巻くと良いとアドバイス下さりました。

あとは頻繁に下差し

つま先から上に向かってギュッギュツと握って

圧をかけながらマッサージしてあげました。

そうすると気持ちよさそうにするの照れ

大ちゃんの為ならマッサージなんぞいくらでもやってやる筋肉

※浮腫は2日後には治りましたキラキラ

 

翌日は7月に突入。でも6月枠で記しちゃいますね。

【7月1日】

9:00 B動物病院病院受診

前日には立川の病院病院まで来て下さった事に感謝し御礼を伝えるキラキラ

朝一晴れの血液検査を行う。

BUNCREは高止まりだけどピークの時に比べるとだいぶ下がりました。

これに関しては引き続き定期的に経過観察。

K(カリウム)は正常範囲内で落ち着きましたキラキラ

(10月現在 BUN右差し57.7 ・CRE右差し0.99)

皆さん。大ちゃん頑張りました筋肉

一度は諦めかけた命・・・

K先生に親まめは『あの時諦めなくてよかったよね・・・先生ありがとうございます』と

心から感謝の言葉をお伝えしました。

 

定期的に診て頂いてる循環器の先生にも

過度な脱水を今回起こしたので

心臓的には前検査と比較すると少しだけ心臓は小さくなり肺圧も下がってると。

 

下痢からスタートした今回のできごと。

親まめの反省点はいくつもありますね泣

医療に関してど素人であっても、

A動物病院病院でステロイド使用すると言われた時にお願いすべきではなかった。

自分が納得してない状態で治療をお願いしてはダメだ。

取り返しのつかない事になるところでした。

獣医さんは説明が丁寧で優しい事が良い獣医さんなのではない。

今回の大豆の件を一応A動物病院病院でもお話しました(クレームではなく、あくまでも報告)

『水をしこたま飲みたがる(この時は未だ)けど、軽い飲水制限があるんです』と

会話の流れでお話したら『え・・・かわいそ・・』とボソッと仰った目

え・・・可哀想だけど。可哀想なんだけど仕方なくねはてなマーク

このセリフ獣医さんが言ってはダメなやつでははてなマーク

なんか・・・凄くガッカリしちゃいました泣

お隣でなければブチ切れてたかもしれないうずまき

 

とにかく色々あった6月でしたあせる

6月にはもう別件でお話がありますベル

それはまた別の日にパー

 

 

 

きなちゃんの術後の経過ですが、特にお散歩や食事制限もなく

『ほんとに手術しましたえーはてなマーク』ってくらい元気笑

そんな安堵感に包まれた6月上旬キラキラ

こんな仲良し写真も激写音譜

今まで当たり前だった毎日のお散歩も

色々あって行けない事の方が多かったから

こうしてお散歩できることの有難さお願いキラキラ

 

と、ある日には親まめ妹宅へ遊びに行ったりもした車DASH!

お庭に人工芝を敷いてるので遊ばせて貰ったよ。

妹家のウルは遊びたくて遊びたくてソワソワ照れ

ですが。うちの仔たちは。

遊びに飽きて寝にはいる笑

 

これから暑い夏がやってくるから

その前に沢山遊ぼうねキラキラ・・・なんて思っていたら・・・

このあとまたまた大変な事に泣

ことの始まりはきなちゃんの下痢うんちからはじまりました。

きなこは元々お腹は強い方で、もう6~7年下痢うんちにはなってない。

 

【6月21日】

きなこ右差し夕方からお腹がギュルギュル鳴っていた。

少し便うんちが緩い程度。

 

【6月22日】

大豆もお腹がギュルギュル鳴ってる目あせる(便は普通・様子を見る事に)

きなこ右差し朝から下痢うんち

血便になりゼリー状の粘膜も出ている。

きなこB動物病院病院の午後診療開始時間15:00に受診車DASH!

脱水させぬ様に皮下点滴と内服薬を抗生剤・整腸剤処方してもらい帰宅車DASH!

-------------------------------------------------

帰宅しリビングのドアをあけると・・・

ギャーーーーーーーーッ叫び叫び叫び叫び叫びあせる

リビングのいたる所に血痕が叫び

まるで殺人現場のような血痕にビックリあせる

大ちゃんも血便をしていた痕跡でした泣

大ちゃんは割とお腹が弱い仔で今までも数か月に1度粘膜まじりのうんちの事があるのだけど

今回は過去にないくらい酷いガーン

今まではトイレシート付近以外で下痢うんちをしたことはないのだけど

ラグマットや床・・・あらゆる場所に血便がえーん

あまりの惨状に更年期なお年頃の親まめは動悸が止まず汗

取り敢えずこのままにしておくわけにもいかず

大ちゃんのベッドの汚れてしまった物たちを洗濯機にぶち込みDASH!

フローリングやラグマットの掃除&除菌掃除を猛スピードでして

これは大ちゃんも病院病院で診て貰わねばびっくりマークと思ったまでは良かった。

ここで親まめは後々後悔しまくる選択をしてしまうのです泣

B動物病院病院から帰宅したばかりで惨状に出くわして掃除。。。

心身ともに物凄く疲れてしまった親まめは

再度、車で30分以上かかるB動物病院病院へ行く気力がなく

『いつもより少しだけ酷い下痢うんち』だからとA動物病院病院で診てもらう事にしたのだ。

この選択が大ちゃんを大変なめに合わせてしまう事になってしまったガーン

-------------------------------------------------

A動物病院病院を受診したところステロイドを使用すると言われましたハッ

大豆は心臓も悪いのですが腎臓もかなり悪くて

B動物病院病院の院長先生と循環器専門医の先生には常々

『ステロイドの使用は腎臓に相当な負荷をかけてしまうのでNG』と言われていたので

今までの経過もA動物病院病院の先生にも逐一お話をしていたのです。

なので『K先生(B動物病院病院)からステロイドは使用できないと言われてるのですが・・・』と

親まめもお伝えしたんだけど

『私の認識では使用しても大丈夫なので、使わさせて貰います』と言われてしまったあせる

不安は拭う事はできないものの、知識のない親まめはこれ以上言う事もできず

(後から思えばこの時点で電話でB動物病院病院に聞けば良かった)

皮下点滴80ml・抗生剤:下痢止め:ステロイド:胃薬の処置を行いました。

 

帰宅後も血便うんち(ほぼ血)は、ジワジワと大豆の意識とは関係なく流れ出る泣

 

 

【6月23日】

きなこ右差し食欲もあり、便うんちも良好。お腹は治ったようです拍手

大豆右差し前日下痢止めを注射されてるので便うんちは1度も出ず。(血便も)

翌日に便が出たけど、少しだけ赤いものがついてる便うんちだった。

ここから数日、下痢はしなくなったものの

食欲が低下し普段のフード量の1/4量~半量をやっと食べるくらい。

 

【6月26日】

大豆下差し

AM2:00 ドロドロ状のものを吐く。

AM6:10 ドロドロ状のものを吐く。ふらつく(後ろ足に力入らず)

口臭もいつもと違うタイプの強い匂いがする。

 

Am9:00 B動物病院病院受診。

6/22きなこを診て貰った日の後、

大豆も血便でA動物病院病院行って行った処置内容を告げる。

ステロイドを使用したと伝えるとK先生はガックリ肩を落とされたあせる

やっぱり・・・ステロイド駄目だったんだえーん

血液検査の結果、腎臓の数値が爆上がりしてしまっている。

更に腹水も少したまり、尿毒症にもなっている。

K(カリウム)の数値もいつ心不全がおきてもおかしくないレベルまで上昇。

よって、今すぐ入院が必要だと言われた。

夜は連れて帰って良いけれど、約1週間程 朝~夜までの半日入院をし

点滴による治療を行う事になる。

その間、K(カリウム)上昇しているので心不全で死んでしまう事もあると。

何故、下痢からこうなってしまったか・・・・

下痢を起こす要因はいくつかある。
例えば食べ過ぎや冷えすぎによるもの。ウイルス性の菌に感染してしまうとか。
他にもいくつかあるのだけど
今回の経緯を見ると、きなこと大豆はほぼ同時に下痢うんちになっていて
ウイルス性の下痢ではないかと。
勿論、便の検査をすればわかります。
通常、ウイルスによるものであれば下痢止めは使ってはいけない
人間でもそうだよね。ノロウイルスとかになった場合
嘔吐や下痢でウイルスを出し切る事しかできない。
ここで下痢止めを使ってしまうと腸内で悪い菌が便として排出せず増えてしまう事になる。
そして親まめが懸念していたステロイドの事。
下痢の原因の中にはステロイドを使用する事もあるけれど、その場合体内に点滴で水分を補いながら行う。
そもそも下痢になると脱水状態になる。
ステロイド薬は薬の特徴として、そもそも脱水をおこす。
下痢で脱水してる上にステロイドで更に脱水
大豆はこの状態で腎臓に過度な負担がかかってしまったのです泣
B動物病院病院の先生は『当たり前の事だけれど、しっかりとした診断をして
その診断に基づく治療方法の中から、その仔にあった治療を選択する。
薬を使うには、しっかりその薬を使う診断と理由がなければ使用しちゃダメ。
でも、ステロイド薬は”とりあえずステロイド”という先生もおられるのも事実』と仰ってました。
本当にその通りなのだ。。。と痛感。
-------------------------------------------------
19:30 大豆のお迎えに行く。
半日入院による治療と経過の説明を受ける。
その前に参考までに大ちゃんが下痢になる前に
心臓の検査時(6/12)に行った血液検査結果と見比べてみると。

BUN「腎機能に問題が生じると上昇」の参考値は9.2~29.2のところ大豆は61.1

CRE「腎機のろ過率を間接的に表す」の参考値0.40~1.40のところ大豆は2.19

この時点でも大豆の数値は高く、この状態をいかに維持できるか・・・と

経過観察しながら診て貰っていました。

*慢性的な腎機能悪化した場合、失われた腎機能は元に戻る事はありません。

 

そして下痢の後の血液検査。(半日入院時に3度行っています)

BUNもCREも倍以上に爆上がりしあせる

K(カリウム)「生命維持に大切な電解質バランス。点滴計画に必要な項目」

参考値は3.5~5.0(5.0を超えた時点で心不全でいつ逝ってもおかしくない)のところ

大ちゃんは8.0越えしています。

半日入院でインスリンを投与すると一時的に数値が下がるようです(13:18検査時)。

インスリンって糖尿病に使用するイメージでしたが

大豆の現状でも血糖値を下げねばなりません。

心臓の機能として心臓を収縮させるNa・Caより

心臓弛緩させるKの方が増えてしまった事により、いつ心停止が起こるか・・・というところ。

もう・・・理系の話し過ぎて・・・あせる

でもイラスト付きで説明して下さるので完璧ではないものの理解したつもりです。

インスリンを使用するとブドウ糖を補わなければなりません。

病院から帰宅し食べれるようなら食事を与え

それ以降翌日の半日入院までの間は2時間置きにシリンジでブドウ糖を飲ませることになりました。

帰宅し夕飯を完食キラキラ偉いぞ大ちゃんハートのバルーン

2時間おきにアラームセットしブドウ糖を飲ませる。

先生は『2時間置きが大変だったら3時間おきでもよい』と言ってくれたけど

もともと不眠症気味の親まめだし、大ちゃんがこんな状態なら尚更眠れる訳も無く

こんな事くらい大ちゃんの頑張りの前ではなんてことないパー

やるからにはキッカリ2時間で飲ませる炎

 

【6月27日】

無事に朝晴れを迎えました。

きなちゃんもちょっぴり心配そうです泣

 

ベル7:00 朝食いつものカリカリは食べず汗先生は食べれるなら何でも良しと。まずは食べることが大事。

美味しいワンコ缶詰1/3量食べる。

ベル9:00 B動物病院病院で受診。

まずは朝一の血液検査の説明を聞く。

インスリンの効き目が落ちてくると、まだK(カリウム)は高くなる。

BUNとCREは少しだけ下がっている。

これからお迎えまでの間、インスリン投与をすると。

-------------------------------------------------

19:00 大豆のお迎え車DASH!

お迎え前に行った血液検査の状態は下差し

多少の変動はあるものの、未だ危険な状態から脱してはいないようです泣

 

【6月28日】

晴れから半日入院のため、B動物病院病院へ向かう車DASH!

当たり前だけどしんどそうですあせる

 

朝一晴れの血液検査結果。

あまり変わらない状態です。

BUNとCREはとんでもない数値汗

腎臓は昨日が失われてしまうと元に戻りません。

でも慢性的なものでなく、今回のような急性なものは

急激に悪くなる前の数値に近い状態に戻る可能性もあるらしいけど・・・

 

ここで先生に家族会議で話し合った事をお伝えした。

大ちゃんとずっと一緒にいたいけど

今の治療が延命治療であれば積極的な治療はもう辞退したいと。

今ここで治療していても、数週間~1・2か月延命するようなものであれば

これ以上の通院も大豆に負担かけてしまうし自宅で静かに過ごさせてあげたいと。

この決断は家族全員悩んで悩んで出したものです。

そして、せめて痛みや苦しみが少しでも少ないようにしてあげたい。

泣きそうになるのを堪えながらお話しました。

すると先生は『基本的にはご家族の意向を尊重します。

ただ、正直言うと僕は未だ諦めたくはないです。

大豆は自分の口から未だ食事を摂っていて

大豆の体は生きようと頑張ってるんだと思うんです。

実は1つ薬を取り寄せました。それを今日から投与したいと思っています。

正直この薬が効かなかったらなす術はないというのが現状です。

この薬を使ってみて今日の夜の血液検査の結果で変化がなければ

そこで決断されてみてはどうでしょうかはてなマーク』と。

ここまで仰って頂いた先生。そして”大豆は生きようとしている”というお言葉に

胸がいっぱいになり、先生のご提案通りにお願いする事にしました。

 

19:30 大ちゃんのお迎え車DASH!

夜の血液検査の結果が出ました。

先生が取り寄せて下さったお薬が効いているようで

K(カリウム)の数値に変化がキラキラ

翌日も同じ治療を行う事にして帰宅しました。

 

ベルとっても重い話を長々とごめんなさいお願い

まだ続きますので次回も宜しくお付き合い下さい。

4月は大ちゃんきなちゃんほぼ同時に体調不良になりました。

大ちゃんが12歳の時に僧帽弁閉鎖がみつかるまで

大豆もきなこも大きな病気をした事も無く

今までお世話になって来たA動物病院。

先生はご自分の休日も犠牲にし休診日も出勤されたりして

決して悪い先生ではないんです。

でも、今回の事で医療的経験値やお薬の知識等は

やっぱりB動物病院の院長先生の方が勝ってると痛感。

動物病院・先生によって本当に診断や治療は様々だと思います。

動物の命に寄り添い志を高く持ち動物医療に従事ておられる方々ばかりだと思いたい。

ただ、やはり医療スキルには差があるのも現実。

前記事へのコメントを下さった方々でも同じようなご経験された方もおられて、

セカンドオピニオンって本当に重要だと感じます。

御経験をコメントでお話下さったお友達キラキラありがとうございます。

 

-------------------------------------------------

 

【5月2日】 きなこ右差しB動物病院病院

途中からお願いする事になったわけですが

きなちゃんの治療を快く引き受けて下さった先生キラキラ

今までA動物病院病院では毎週1回あった血液検査(15,000円)も

B動物病院病院ではステロイドの減量時だけ検査(8,000円くらい)となり

とっても助かりますお願い
そして処方されるお薬も
今までのA動物病院病院では胃薬・抗生剤・強肝剤2種・制吐剤・ステロイドと6種類出てたものも
B動物病院病院ではステロイドだけで良いと。(血液検査にて大丈夫だと)
(A動物病院のようにステロイドを使用すると色々な感染症にかかる場合があるので抗生剤を出す先生もおられる。
抗生剤を飲むと吐き気が出る仔も多いので制吐剤を処方される事もあるそうです。)
肝臓も今の数値ならば問題は無いという事でステロイドオンリーになった訳です。
*自己免疫疾患関節炎は9/20で治療終了となりました音譜
ここまで再発の兆候も無くホッとしております。
 
【5月13日】

我が家の可愛い可愛い大豆の15歳のお誕生日キラキラバースデーケーキクラッカーキラキラ

12歳で心臓の弁膜症がみつかり

14歳で肺水腫になって首のヘルニアまで・・・

臆病で弱い大ちゃんだけど、一生懸命生きてくれてて感謝しかないですお願い

昨年は15歳を迎えるのは難しいかなぁ・・・なんて思ったりもしたけど

こうやって15歳のお誕生日をお祝いできて幸せですハートのバルーン

大ちゃん。お誕生日おめでとうベルクラッカーベル

・・・さっきから・・・凄く気になってたんだけども・・・

きなちゃんさぁ・・・えー汗

なんで『きなが主役です』的にティアラつけておめかししてるの!?ハッ

大ちゃんのお誕生日だよパー

きなちゃん脇役なんだよDASH!

あっ。因みに大ちゃんが何故裸体なのかと言うと。

ヘルニアの痛みは落ち着いているものの

洋服の脱着は首に負担がかかるため当分裸族で過ごす事にしましたグッ

きなちゃんにはどーでもいい話のようですね汗

おやつの時間にBirthdayフルーツを用意致しましたハートのバルーン

粗末とか言うなよ(・д・)チッ

スイカ&いちごで~す音譜

 

どうか穏やかで優しい時間がゆっくるゆっくり流れますようにキラキラ

可愛い大ちゃん。優しいだいちゃん。大好きですキスマークピンクハート

 

【5月18日】トリミングサロンハサミへ。

大ちゃんはお顔周りのカット・爪切り・耳掃除・肛門絞り。

きなちゃんはマルガリータハサミ

お迎え時にトリマーさんから

『きなちゃんの横側にプヨプヨとした膨らみがあります』と言われました。

普段お洋服を着せてるので気にして見てなかったのですが・・・

ふと、きなちゃんの体に視線を向けると目ハッ確かにびっくりマーク

分かりますかはてなマーク

触るとプヨプヨしてるんですあせる

なんか・・・凄く気になってしまい

どんどん不安になってきて・・・

一旦家に帰宅してから午後の診療時間開始に合わせてB動物病院車DASH!

触診・レントゲン・エコー検査の結果プヨプヨしてるのは腸だと叫びハッ

『腹壁ヘルニア』だそうだガーン

鼠径ヘルニアって言うのは普通こんな所にできないそうで・・・

経験豊富な先生でも初めてのケースだそうで・・・ガーン

原因としてはステロイドを服用すると筋肉が痩せてペラペラになるらしく

たまたまきなちゃんは横腹付近の筋肉がペラペラになり

その部分を腸が押し出して膨らみが出来てしまったとの事。

このままだと、ちょっとしたきっかけで筋肉を破り腸閉塞になる危険があるあせる

早い段階で手術をした方が良いと言われましたガーン

この状態で、説明も聞いて・・・手術しないという選択肢は無いと判断し

お願いする事にしました泣

手術の内容としては表面の皮膚にメスを入れ

筋肉壁を縮め縫う事で薄くなった筋肉を補強する。

臓器にメスを入れるわけではないので昼過ぎにオペ開始して

麻酔の覚醒が悪くなければ、当日夜には退院できるとの事でした。

 

【5月20日】きなこ B動物病院にて術前検査。

血液検査などで問題も無く翌日に手術する事になる。

21時~22時までに食事を済ませること。

飲水はOK。

 

【5月21日】

9:00 B動物病院 (起床から病院までの時間・食事NG、水OK)

当日退院して欲しいから

きなちゃんに何度も『麻酔からパチッ目っと醒めるんだよびっくりマーク』と言い聞かせる。

先生が恐らく"うざい"と思うであろう程、よ~くお願いして病院を後にする。

その後のスケジュールは下差し

9:00~12:00 点滴

12:00~15:00 オペ&経過観察

15:00以降に麻酔の覚醒状態を診て退院か入院かの連絡のTELスマホ

---------------------------------------

時計時計と睨めっこしながらの時間を過ごす親まめあせる

もう不安で不安でたまらなかった。

全部お話してある音和&楓音ママあゆみちゃんが電話くれて

とっても心強い励ましもあり緊張による酸欠状態を免れた感じお願い

あゆみちゃんありがとうねえーん

15:00少し前に病院病院から着信スマホ音譜あせる

ドキドキしながら出るとK先生。

『手術は無事に終わりましたよ』

『ありがとうございますお願い生きた心地しませんでした泣

きなちゃんの麻酔の醒めはどうですかはてなマーク』と聞くと

笑いながら先生が『聞こえます?』と。

若干・・・なんとなぁ~く・・・そうだろうなと思ったけど

物凄いご乱心気味のギャン鳴きの声がずっと聞こえてる汗

確かに・・・入院時にしつこいくらい麻酔からパチッと醒めろと言ったけども。。。あせる

っつー事で無事に同日の18:30に退院できる事となりました拍手

 

夕方、仕事休みだった息子ときなちゃんのお迎えに行ってきましたよ車DASH!

先生からのお話だと、ペラペラの筋肉は事前説明の通りキレイに縫い縮めました。

・2日後に一度傷の消毒をしに来院する事

・帰宅して食欲があるようなら食事OK

・麻酔から覚醒しにくい仔もいれば、逆に覚醒しまくって興奮状態の仔もいる

(きなこは興奮状態のタイプ)

・傷を気にするようならエリカラ着用生活を。

以上の注意点を聞いて病院病院を後にしました車DASH!

きなちゃんキラキラよく頑張ったねキラキラキラキラキラキラ偉いぞっえーん

今回、B動物病院の先生には勿論の事

きなちゃんのプヨプヨを見つけてくれたトリマーさんにも感謝ですお願い

さらしの様にテーピングでグルグル巻きの体笑

傷の痛みも無いようで全くきにしてないのでエリカラはしませんでした。

極道飯を食らう照れ

朝ごはん抜きだったからか、ガツガツ食べるきなちゃんでしたベル

 

【5月23日】

傷の状態確認と消毒の為B動物病院病院へ。

テーピングを剥がしガーゼを捲る先生。

すると『んっ目はてなマーク』と声を発するハッ

『え・・・はてなマーク何っ!?傷やばいですかっガーン!?』と親まめ。

すると先生は『いや、傷は物凄く綺麗だし感染症の兆候もないんですけど・・・

縫合した糸が3本切れてます笑』と目あせる

どうやらきなちゃんは3本セルフ抜糸をしたようだガーン

(3本切れてても問題はなし)

すげぇよ汗流石キナゴン汗

 

【5月27日】

きなちゃん抜糸の為B動物病院病院へ。

傷の状態もすこぶる良く、予定通り抜糸処置を行う。

戦利品笑記念に貰った照れ

次の写真に術痕あり。苦手な方はスルーして下さい注意

この記事を書いてる9月時点では、

もう傷が何処にあるのかわからないくらいです拍手

 

-------------------------------------------------

5月も大ちゃんの誕生日からきなちゃんの手術まで

ジェットコースターのような1か月でしたあせる