日本が叩き潰されようとして来た根本理由を「神道」から学ぶことで、現政権の目的もシッカリ見えてくるだろう。
■収録内容
天界の三神構造
神社を中心とした、日本の神々への信仰が神道。
明治政府が、
それまでの神仏混淆を廃止して誕生させた
国家神道とは何だったのか。
神道の教典は古事記・日本書紀。
その基本部分は記紀神話に隠されている。
神道の奥義は記紀冒頭に記されている造化三神。
「御父、御子、聖霊、
この三柱の神で神界は構成される」
という絶対三神・三位三体の教えを説いたイエス。
モーセはイエス以前に、
三種の神器で、絶対三神・三位三体を表現していた。
神道の造化三神とはイエスの説いた絶対三神である。
神道と皇室の基礎の部分にイスラエルが関与していることを封印するため、
古事記・日本書紀を編纂した藤原不比等。
藤原不比等は、イエスである天照大神を女神にすり替え、
記紀に内在する新・旧約聖書を、仕掛けでカムフラージュした。
神道の根幹、古事記・「神世七代」は旧約聖書「創世記」である。
原初神道は、紀元前日本にやって来た徐福の宗教、
絶対神ヤハウェを崇拝するユダヤ教であった。
神道の神殿である神社のルーツはイスラエルの神殿
神社拝殿の構造は絶対神ヤハウェが古代イスラエル神殿に降臨する様子を象徴している。
イスラエルの3宗教
「モーセ直系の唯一神教・ユダヤ教」
「失われたイスラエル10支族の多神教」
そして「原始キリスト教」
から成るのが日本固有の宗教、神道。