「地底文明アルザル」の最新動向 (再掲載) | .. .. .. ... . ........ ... ...運命の超意識
戦後、アメリカ軍に半強制的にUFOの作り方を教えさせられた岡山出身の故・神坂新太郎という人物がいます。

船井幸雄先生の書かれた「世の中大転換」の中では、「ルーツファインダー」(五次元探査機)や「銀河運動装置」を開発したkoro先生でお馴染みの方です。
実は、このkoro先生こと神坂新太郎氏こそ、第二次世界大戦中にヒトラーの申し出で日本にやって来たドイツの頭脳の秘宝とも呼ばれるラインハルト・シュルツ博士と旧満州でプラズマ球=UFOを共同開発した人物に他なりません。

ところで、みなさんはアルザル人をご存知でしょうか。
アルザルというのは、亜空間に存在するといわれる地下世界のことです。神坂新太郎氏は2006年に、そこに住むアルザル人の小型UFOに乗って日本からワシントン上空までわずか2分という超高速で移動したあと、巨大な母船円盤の中でアルザル人と出会ったそうです。
彼らの姿かたちは、人間とまったく変わらない生き物だったため、拍子抜けしてしまったようですが、彼の前に現れたのは、ごくふつうの美しい人間の女性でした。
そのとき、彼女の口から「私たちアルザル人は、日本人の祖先なのです」と、彼に向かって衝撃的な事実が告げられます。


1947年に、アメリカで不思議な飛行物体が墜落し、乗っていた生物が全員死亡する事件が起きていますけれども、実は、この生物こそアルザル人だったといわれています。もちろん、発見したアメリカ軍は彼らがアルザル人であるとは知るよしもありません。なぜなら、外見は普通の人間そっくりだったからです。髪の毛と目の色は黒く、黄色人種のような外見をしていました。
アルザル人はUFOに乗って飛行中、雷に打たれて墜落してしまったショックで乗組員は全員死んでしまっていました。アメリカ軍は、死んだ乗組員の彼らの血液型検査を行いましたが、その結果、驚くべき検査結果が出ました。
そのときの様子の詳しい内容については、船井幸雄著「世の中大転換」の中でこのように書かれています。

彼らの血液型を、世界中のいろいろな人種とマッチングしたところ、アングロサクソンでもなく、黒人でもなく、一番近いのが日本人だったのです。彼らの血液のなかに、日本人の血液中に多く存在する“YAP(マイナス)因子”と同じものが存在していたのです。YAP因子というのは、Y染色体上にある特殊な遺伝子で、日本人に特異的なものです。韓国や中国、沖縄(琉球民族はYAP因子プラス因子)にはみられず、チベットや一部の黒人でみられる遺伝子です。これを知って驚いたのはアメリカ人です。
「これはきっと、日本人が新しい飛行物体を開発して、日本に落とされた原子爆弾の復讐をしにきた」
 戦後間もない時期でしたから、こんなことを言う人もいたそうです。しかし当然のことでえすが、彼らは日本人ではありませんでした。それが、世界ではじめて発見されたアルザル人だったのです。この後、アメリカに頻繁にアルザルのUFOがやってくるようになりました。とくに、アメリカの首都であるワシントンDCの上空に頻繁に現れました。
 ホワイトハウスがあるのでワシントンDC上空は、法律によって航空機などは飛べないことになっています。ところが、そんなことを知る由もないアルザル人は、UFOに乗ってやってきて、ワシントンDCの上空を乱舞したのです。



「私たちアルザル人は、日本人の祖先なのです」

そのことを聞かされた神坂さんは、一瞬耳を疑います。
そのときまで、彼らは宇宙からやってきたに違いないと思っていた彼は、興味津々だったのです。しかし、彼らは日本人の祖先だというのですから、これには空いた口が塞がりませんでした。まるで宇宙人のように、自由自在にUFOを操る彼らが日本人の祖先だなんて、冗談にもほどがあります。
しかし、冗談ではなかったのです。彼らは絶対に嘘は言わないそうで、彼女はアルザル人の歴史をかいつまんで神坂さんにこう話したといいます。

それによると、アルザル人はもともと地球の地下深くに住んでいたそうです。地球の核付近までいたる地下に、彼女たちの住まいがあったといいます。地下の居住地同士はトンネルでつながっていて、いつでもどこへもいけて、トンネル内で通信もできたそうです。
 何千年ものあいだ、地球で文明を発展させたアルザル人は、やがて地上に出てきました。その当時、地上にはようやく哺乳類の祖先が現れたところでした。
 アルザル人が現れたのは現在の日本にあたる場所で、ちょうど後に出雲大社ができたところでした。アルザル人はそのあたり一帯に居住し、地上での生活になじんでいきました。やがて、アルザル人=日本人は、出雲大社のあたりから、日本国中へ広がっていったのです。
 ちなみにアルザル人は、かつてイスラエルにも居住したことがあり、その子孫はユダヤ人となったそうです。ということは、イエス・キリストもアルザル人だったということです。


個人的には、神坂新太郎さんが出会ったされているアルザル人は今でも時空を超えた亜空間に実際に存在し、プラズマグラビトン(重力子)で満たされたエネルギー中に漂う特定の周波数帯(端を持たない閉じたヒモ)に同調することで、とくにわれわれ現代日本人であれば高い可能性でコンタクトできるように感じています。

このブログで3度目の登場となるサイエンス・エンターティナーの飛鳥昭雄先生は2010年、同著のkoro先生との擬似対談の中で、このように述べらています。

 『聖書』ではイスラエル人からアルザルへの流れを書いているようです。
 ソロモン王の死後南北に別れたイスラエルは、北に一○支族、南に二支族が住みました。
 紀元前七二二年、アッシリア帝国が北イスラエル王国を攻め落とし、一○支族をメソポタミヤへ連れ去りました。が、そのアッシリア帝国も新バビロニア帝国に亡ぼされます。しかし、一○支族はイスラエルに戻りませんでした。
 『聖書外典聖書』「エズラ書」によると、彼らは異教徒にわずらわされない北の果てからアルザルに向かったとあり、一部が日本などアジアに広がったと考えられています。


飛鳥先生が、「地底文明アルザル」について最新の動向をこちらの動画で説明されていますのでご紹介させていただきたいと思います。



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