現代医学の観点から言えば「奇跡的」かもしれませんが(再掲載) | .. .. .. ... . ........ ... ...運命の超意識

・「(2日間の)セッションで、アトピー(ステロイド)によるデトックスが、体の外へ一気に抜け始めました。」

・「……という難病で苦しんでいる方は全国には多くいると思います。
小林さんの「遠隔ヒーリング」での変化(成果)、現代医学の観点から言えば「奇跡的」かと思います。」

これまで、遠隔や対面で0ゼロポイントヒーリングをお受けになった方から頂いた成果の投稿を、ブログなど公器のメディアで紹介することは、健常レベルの方からのものを除いて、患者さま個人の守秘義務を果たすことと医師法や薬事法を鑑みた結果から、ほとんど遠慮させて頂いております。

また改善のプロセスにたどり着いた段階において、診断を受けている病名の詳細を明らかにすることやヒーリングの個人的な経緯を公開することは積極的に行えないのですが、この難病で苦しんでいる人は国内に限らず世界中にたくさんおられます。

アトピー性皮膚炎も含めて、現代西洋医療のフィールドで対処療法的に用いられている副腎ホルモン剤で効果を受ける器官にはステロイド受容体(レセプター)があって、ステロイドはそれらと結合します。
ステロイドと受容体が結合した物は、細胞核に入ってDNAからmRNAへのコピーを抑制したり、場合によっては促進したりコントロールしますが、これ(恐らく、このときDNAに生じる傷)によって副腎ホルモンは、さまざまな副作用を発現しています。

少し専門的になりますが、体内の細胞は合成された蛋白によって分泌物を再合成します。
必要に応じて細胞が蛋白を合成する時は、DNAの情報をコピーして、そのコピーをもとにリボソームで蛋白を合成しているのですが、このコピー情報を伝達する物のことをmRNAといい、また、mRNAはコピーそのものでもあります。

しかし、わたしの目には、患者さま一人ひとり異なる波長を保有するDNA塩基が保存されている細胞核内の電子や陽子の振動数を現代西洋医療による薬剤治療は無視して、無理矢理に再合成させているようにしか映りません。
つまり、それは健全なDNAのコピーではなく、結果的には傷ついたmRNAの再生産にしか見えないのです。

わたしが、この副腎ホルモンの波動測定を行ってみて、すでに感じられるところでは、皮膚疾患という病気として現れている真皮細胞を含めた疾患周辺部と副腎ホルモンの持つ波長のズレは無視できる範囲ではないように思います。
このズレこそが、個人的に副作用として表れてくる原因そのものなのでしょうが、医師の資格を持たない立場上、声高に言えるものではありません。

量子物理医師以外の医師達から、遠隔によるこのような現象が実際に起きていることが、今だもって「奇跡」だという言葉こそ、非科学的になるのは、もはや時間の問題であると思います。