連休中にどこかへ旅行してホテルに泊まった方も
多いかもしれませんね。
ワシはいつものように引きこもり映画三昧でしたが
あなたがリゾート地のホテルに泊まっている間に
ワシはこんなホテルを観ましたよ。
映画『不良番長 猪の鹿お蝶』にチラっと出てきたホテル。
どう?
一緒に失神してみる?
そういう誘い文句でも使えそうですね。
え? 失神させるほどのモン持ってんのかって?
それは・・・試してみないとね・・・
あえて今だからこそ、昭和臭の残るラブホテル巡りをして
みたいものですよね。
そういうのを記事にしたいのですが、独りでそういうホテルを
巡るのもなかなかできませんしねぇ。
ポッチャリ君と泊まるほどモノ好きじゃないんで・・・
ズルっとたぬきそば。
ズルっとしたこと記事するのも・・・と言いながらも今朝も
たぬきそばを主役に書いております。
と言いながら、別に蕎麦のことは触れないんですけどね。
そういえば、こないだ急に思い出したことがあったんですが
昔、東京の地下鉄って走ってる途中に一瞬、真っ暗になりましたよね。
そういう話を神戸にいてる頃、村上春樹さんのエッセイで読んだこと
あったんですよ。
え? 東京の地下鉄って真っ暗になるん?って驚きでしたよ。
それから結構して、東京の地下鉄に乗った時、
たった一度だけですけど、ホンマに一瞬、真っ暗になったんですよ。
知らんかったらドッキリですよね。
ワシもね、そのエッセイのことすっかり忘れてましたから
一瞬、事故か故障かと思いましたよ。
でも、そういう体験はたった一度だけ。
それ以降には一度も真っ暗になる体験はない。
最後の頃だったんでしょうか。
今では、そういうことが起きてたことが信じられませんけどね。
残暑厳しい中、予告なしで真っ暗にして
「昔、懐かしい地下鉄の暗闇でドッキリでした」って放送が
入ったら・・・ クレームいう人も多いんやろね。