高円寺あたりで呑んでます。

{8EC57699-BFB8-4293-8EFA-6CE02CFE6FAC}

今日はお鮨です。
定期的にお邪魔しているこちらのカウンター席へやってきました。

{5D800E41-4555-4466-8140-0AD183F8A356}

{E507B6E5-889E-4F47-A086-EAD53F10DB83}

お鮨はいつも画像が多くなる。
そこまで撮らいでも・・・と思いつつも目の前に並ぶと・・・

{B853BEA4-A0AE-4F4F-A32F-D398B290C41E}

{7951B209-DB85-41D2-9423-FB96F0E8AA9C}

ってことで今回も日本酒とのラリーが続きます。
しかし、毎度お馴染み、カンケーないお話でお茶を濁そうかと・・・

{AA0C59A0-0CCE-44A1-B7AF-0F1FBBC49A32}

{9195F8DE-254E-4EC0-91ED-408E86BCEC03}

こんな文章、読まれてないのはわかってますが、まぁ、頑張ってみますよ。

{BC7CF819-FA91-4973-A58C-3BD71A2A0CD8}

{352F411D-B439-45F5-A650-88EB5AC1729B}

こないだ電車に乗ってた時のことなんかをちょっと書いてみますよ。

{23923E24-3D56-4124-94D7-011C9B27DFBE}

{4BAE8C68-96D6-4B25-A1F1-0C2DEDD5AC4E}

足の長い、スリムなパっと見、モデルみたいやけどよう見たら
ブサイくな顔した女性がオッサンと高校生男子の間の隙間に
座ったんですよ。

{7FD5322C-E59D-41AA-B27D-4F229551AFD5}

{C71A049A-CFD2-4247-A2DC-11EE70356E33}

座ってから長い脚を組むんですが、その組み方が昔、大澄 賢也さんが
やってそうな足を高く上げてクロスさせて足を組んだんですよ。
こういう表現でわかりますかね。

{CEE0236D-2705-460F-B22E-F69B0904C724}

{063E2C8F-97F7-4FC0-9DAE-6FEC60001BC9}

ワシみたいな短足には絶対でけへんような足の組み方ですよ。
それをやりはったんですよ、狭い隙間で。
そしたらね、足が長いもんやから降ろしてきた足が隣のオッサンに
コーン!って。

{B3BD6A98-7135-409A-A083-D1E8B0130AA0}

{C72E3B46-65E7-4946-81C9-3310345B5F7E}

破れたオシャレジーンズにヒールという出で立ち。
ヒールの先がオッサンの太ももにコーンって。
オッサンも言うわね、「イタッ!」って。

{110698E0-1CE9-4F38-A305-5EEBDC59C53C}

{916F22B1-8510-42D9-B446-D62E60165C5B}

流石にその女性、「すいません」って誤りはったんですよ。
そしてね、カバンの中からスマホを取りだして操作しだした。
そしたら、ピィー、ピィピィピィーってマナーモードじゃないんですよ。

{A446D892-06E2-4053-9AF4-98BF038C5068}

{C08F1106-98EF-4C07-BB82-007939AF778C}

操作音がメッチャ響くんですよ。
何やってるかは知りませんがLineなんでしょうね。
物凄く素早く文字入力してはる。
そのたんびにピィーピィーって。

{C6E9EC52-A331-4E33-BDE2-A92D844287B5}

{34473665-B2D0-41C6-87BF-04EAB2A6366C}

打ち終わって、一旦手を休めるとLineの着信音が鳴り響く。
そっちの方が「すいません」やで!と思ったんですよ。
ワシは向かい側に座ってるんですが、その操作音がよう聞こえる。

{114D23F7-E9E2-475D-B256-D1477F741DA6}

{68D47311-71E3-40DE-A7B3-BB97F9EE8059}

しかしね、いつものように文句を言えない仔羊男・大徳寺ですから
心の中でね、メェメェと鳴くしかない。
そして、その気持ちをこうしてブログでしか吐露できない。

{019634CA-3131-40FF-A06D-F45096C509AF}

{31B63814-F7D3-4040-A6C1-75CCA0760B1E}

世の中、物騒ですから、そういうことは声に出さずに
こうしてブログでブツブツ言うとる方がエエんでしょうかね。
それとも、そういう細かいことでイチイチ、声を荒げて文句いう小さな器を
ワンサイズ大きくする努力をした方が良さそうですね。

{E19070EB-676A-453A-809F-7F453909EFCA}

{38A6B62A-E254-46D2-A7A5-BD13B19FAB49}

そういうわけで、今夜もカラダはワンサイズ大きくなりましたよ。
しかし、痩せる呪文を忘れてしまいました。
前にも書きましたがね、コレって絶対、どこかで魔法をかけられたんですよ。

{DAD165C2-CA8B-44F4-B706-ED092358C6A6}

{BA53E594-E956-4DDD-887C-3164FB0D08B1}

それもね、喰いもんが絡んだ恨みをどこかで買ったんでしょうね。
たぶん、女性の魔法使いに対して。
それでキィーって怒った喰いしん坊の魔女はワシに魔法をかけた。

{4CAAF592-9F8B-48DC-8927-B7834121CC23}

{AD8321AF-9FF8-4987-93C8-08BAAC31236E}

でも、魔女界では魔法をかけた相手にはそれを解く呪文を必ず伝えておくことって
いう掟がありそうじゃないですか。
よう知らんけど。

{B069E831-4C54-4D29-866D-38A6C5D1870A}

その呪文を残していったと思うんですよ、魔女は。
それってなんとなくですけど「●●、愛してるよ」って呪文じゃないかなって
思いません?

{B583CBEC-1C15-49BC-B792-9D1A0163E04B}

え? ●●ってとこがその魔女の名前ですよ。たぶん。
ちがうかな?
それを言えればきっと、このポッチャリな魔法は解けるはず。
しかし、誰に魔法を掛けられたかがわからない。

{92DA96D0-8A3D-4DD9-AAA1-85EC89DC02FD}

一生、解けない魔法なのかもしれませんね・・・
すいません、痛いヤツで、痛いブログで。

{08E34CBD-676D-42F8-BA51-86B28375023F}

そろそろお会計してもらおか。