クリスマスシーズンの銀座。
イルミネーションがキレイだったハズなのですが・・・
ボケてこそ大徳寺と言われています。こんばんは。
お天気がようやく安定し、ゴールデンウィークは汗ばみそうですね。
でも春の苦痛からようやく解放されるかと思うとようやく一息つけそうです。
さて、今夜のブログ「中目黒あたりで呑んでます。」
今夜も期待通り、中目黒ではなく別の街で呑んでいるのです。
ブログをはじめた当初は週5くらい中目黒で呑んでいたのですが
最近では年5くらいのペースに落ち込んでいるかも・・・
そうして、ブログの中は2014年12月という非常に違和感のある
仕立てになっておりますが、気にしないのがあなたの長所。
ですから、どうぞ温かく見つめてくださいね。
銀座あたりで呑んでます。
こちら、地下にあるお店にお邪魔しました。
階段をおりて行くと細長く奥へと延びるカウンター
奥にはテーブル席もあるのか、どうかまで確認できませんでした。
すいません、頼りないブログで。
カウンターの一番手前席が空いてましたのでそこに
座らせて貰いました。
実のところ、これから45分後には地下鉄に乗って今夜のメイン会場に
向かわねばならないのですが、思いのほか満席。
お店は大将、おひとりでした。
ちょっと待っててね。
今日、もう一人が急に休んじゃって一人なのに
珍しくいっぱいなんだよねと笑いながらもこれはなかなか厳しい状況であります。
45分もあれば酒が2杯、ツマミが2品くらいでお会計して出れると
踏んでおったんですが、こりゃ、時間がかかりそうです。
なので、酒とツマミは同時発注しなければ厳しそうです。
ここで店を出るという選択肢を選ぶことも可能ですが、そういう事が
出来る男ではないので、口では「大丈夫っすよ」と返してしまうのです。
大丈夫ちゃう!ちゅうねん・・・
お待たせ。と注文を聞きにこられた時にはすでに入店し10分が経過しておりました。
酒とツマミを頼んでしまうと、後は結果を待つのみです。
しかし、流石プロ。
ここからは手際良く、出てきます。
今度は逆に時間を持て余しそうになる。
酒のおかわりを貰いながらも残り時間とツマミの出る時間を計算しながら
脳内でモチャモチャ検討しはじめます。
しかし、モチャモチャやっとる間に酒がなくなってしまいました。
アカンがな・・・
ここで時間が厳しくなったので、席を立ちます。
「すいません、次、行かなきゃならないんで」とお会計を申し出ます。
その心は待たされたのが不愉快で店を替えるワケではありませんよという
気持ちを大将に伝えたかったのですが、大将は
「いやぁ、お待たせしちゃってゴメンなさいね、いつもはねもう一人いるから
こんな事ないんだけど。いやぁ、またお時間ある時にいらしてください」と言われ
「すいません、元々、時間がないのに店に入っちゃったんで」とどっちも
頭をさげながらお別れをし、店を後にしたのでした。
イルミネーションがキレイだったハズなのですが・・・
ボケてこそ大徳寺と言われています。こんばんは。
お天気がようやく安定し、ゴールデンウィークは汗ばみそうですね。
でも春の苦痛からようやく解放されるかと思うとようやく一息つけそうです。
さて、今夜のブログ「中目黒あたりで呑んでます。」
今夜も期待通り、中目黒ではなく別の街で呑んでいるのです。
ブログをはじめた当初は週5くらい中目黒で呑んでいたのですが
最近では年5くらいのペースに落ち込んでいるかも・・・
そうして、ブログの中は2014年12月という非常に違和感のある
仕立てになっておりますが、気にしないのがあなたの長所。
ですから、どうぞ温かく見つめてくださいね。
銀座あたりで呑んでます。
こちら、地下にあるお店にお邪魔しました。
階段をおりて行くと細長く奥へと延びるカウンター
奥にはテーブル席もあるのか、どうかまで確認できませんでした。
すいません、頼りないブログで。
カウンターの一番手前席が空いてましたのでそこに
座らせて貰いました。
実のところ、これから45分後には地下鉄に乗って今夜のメイン会場に
向かわねばならないのですが、思いのほか満席。
お店は大将、おひとりでした。
ちょっと待っててね。
今日、もう一人が急に休んじゃって一人なのに
珍しくいっぱいなんだよねと笑いながらもこれはなかなか厳しい状況であります。
45分もあれば酒が2杯、ツマミが2品くらいでお会計して出れると
踏んでおったんですが、こりゃ、時間がかかりそうです。
なので、酒とツマミは同時発注しなければ厳しそうです。
ここで店を出るという選択肢を選ぶことも可能ですが、そういう事が
出来る男ではないので、口では「大丈夫っすよ」と返してしまうのです。
大丈夫ちゃう!ちゅうねん・・・
お待たせ。と注文を聞きにこられた時にはすでに入店し10分が経過しておりました。
酒とツマミを頼んでしまうと、後は結果を待つのみです。
しかし、流石プロ。
ここからは手際良く、出てきます。
今度は逆に時間を持て余しそうになる。
酒のおかわりを貰いながらも残り時間とツマミの出る時間を計算しながら
脳内でモチャモチャ検討しはじめます。
しかし、モチャモチャやっとる間に酒がなくなってしまいました。
アカンがな・・・
ここで時間が厳しくなったので、席を立ちます。
「すいません、次、行かなきゃならないんで」とお会計を申し出ます。
その心は待たされたのが不愉快で店を替えるワケではありませんよという
気持ちを大将に伝えたかったのですが、大将は
「いやぁ、お待たせしちゃってゴメンなさいね、いつもはねもう一人いるから
こんな事ないんだけど。いやぁ、またお時間ある時にいらしてください」と言われ
「すいません、元々、時間がないのに店に入っちゃったんで」とどっちも
頭をさげながらお別れをし、店を後にしたのでした。