ふと、どうでもエエ事を思い出す。
毎日がそれの繰り返し。

こんばんは 退屈なブログへようこそ。
今日も「なんだかなぁ・・・」という残尿感を
あなたに残すチンチクリンなブログでございます。

今日のどうでもエエ話なんですが、
急に昔の歌謡曲で変わったタイトルの歌が
あったよなと思いだす。

しかし、正直な話、その曲名はおぼろげで実際に
その歌を聴いた記憶もないので誰が
歌ってたかもわからない。

なんとなく、石野真子さん?
そういう感じで検索すると、ワシが思ってた曲名が出てこない。

うーん・・・
ホラ、有名な映画スターを足してもあなたの方がイイみたいな
そんなタイトルだったはず・・・

出ましたよ、そのタイトルが。
「アル・パシーノ+アラン・ドロン<あなた」
1977年の榊原郁恵さんが歌った歌でした。

当時、人気だったんでしょうね。
もし、この歌を今、AKBだかSKBだかがカバーするとしたら
誰になるんでしょうかね。

昔、映画雑誌「スクリーン」を毎月買ってた時期があったんですが
その中で確か、毎年の俳優人気ランキングってのがあったと思うのですが
それの2014年か2013年版を見れば今のスターがわかるってコトですよね。

それがやね、ネットにそういう情報がない。
公開されてへんのですよ。
しょうがないのでワシの独断で決めるとなると
ジョニー・デップ+ニコラス・ケイジってのはどうっすかね?

え?後ろがどうなんだって?
いや、これは毛根が弱い人もカバーできるかなとか・・・
すいません、テキトーで。

あなたなら、誰と誰を足しますか?
すいません、どうもでエエ話で。

というワケでショータイム!

今夜はホットプレート料理。
野菜をこれでもか!と敷き詰める。



酒はビールからはじめる。



ポテトサラダなんかもツマミながら
野菜が焼けるのを待つ。



焼けるまでの間は生野菜を味噌とマヨネーズを混ぜたんで
いただく。
最近、そういえばケチャップとマヨネーズを混ぜたソースで
喰ってないですよ。
あなたは?



赤ワインも出しました。



肉もある。
出来るだけ半生で喰う。
でないとこの闘いには勝利できない。



こういう鏡月、はじめて観た、はじめて呑んだ。
ふんわり。ふんわり。



手から箸を離さない男、それはワシ。
箸を置きなさい。
箸休めをしなさい。
誰かの歌声が聴こえる。

でも、ワシの箸はタクトのように止まらない・・・



マグロを焼く。
半生が好き。



でも、ヤキモチは妬かせたい?
いえ、妬いて欲しくない。
こちらも妬かないかわりにお互いが
自由に振舞いたい。



肉の部位説明が入る。
でも、聞こえない。
あなたしか見えてないから。
できればココにマシンガンがあれば
みんなをホールドアップさせているうちに
ワシがこの塊を独り占めしたい。



慌てないで。というのはお嫁さんと童貞にだけの
言葉ではないのです。

肉を目の前にした猛獣にも言えるのです。



出来る事ならば、お先にどうぞ。
と、あなたから踊ってらしていいのよと
ダンスホールに送り出したい。

そしてあなたが違う誰かと踊っているのを
見つめていたい。
どこまで我慢できるか知りたいから・・・



確か、肉の種類はすべて違ったのだけれども
その違いを述べることができない。

試験用紙の前で手も足もでないワシは
答案用紙にダルマの絵を書くか悩む。

しかし、諦めないこと、それが一番大事って
大事MANブラザーズバンドも言ってたっけ。

違ったっけ?
負けない事、投げ出さない事、逃げ出さない事、
信じぬく事だって。



お肉をホットプレートに放置したまま、オシャベリを
続けているならば、きっとワシは怒るかもしれない。

お肉に向き合え!と。
そして、お肉を見て!と。



それでもあなたがオシャベリを辞めないならば
ワシは肉救済に向かう。

ホットプレート上に取り残されているお肉を
レスキューする。



そういう頑張りはあまり評価されない。
よく食べる男が好きだって、あなたはいつも
言ってるのに。



最後の決め技はマグロ。



すべてが胃袋におさまったとき、誰もの顔に
満足と笑顔が映し出される。

そこでようやくワシの箸タクトは箸置きにゆっくりと
置かれる。
それはまるで引退する歌手のように・・・・

何の話や。