千葉中央あたりで呑んでます。
足元のマンホールを撮ったりしながら店へと向かう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140419/14/daitokuji/7e/65/j/o0360027012913399458.jpg?caw=800)
今夜のメインであるお店に到着。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140419/14/daitokuji/bd/38/j/o0360027012913399867.jpg?caw=800)
こちらのお店がそうなのです。
このお店、呑み仲間がやってるお店なのです。
ずいぶん前から店を出したいと色々準備を進め
開店したお店。
近くなら入りびたりそうです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140419/14/daitokuji/cf/fd/j/o0360027012913399869.jpg?caw=800)
ステキな店構え。
敷居が高そうですが・・・
中に入ると着物姿の美人若女将が出迎える。
もうですね、コレだけで知らない人は
ビビっちゃいますよ。
絶対高そうって・・・・
それにメニューに値段が書かれてない(お邪魔した当時)から
余計、ビビっちゃいますよ。
でもね、良心的価格で呑めます。
じゃあ、予算幾らなんだよって言われてもねぇ、忘れましたんでねぇ・・・
すいません、頼んないブログで。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140419/14/daitokuji/28/80/j/o0360027012913400249.jpg?caw=800)
こだわった純米酒が揃うこちらのお店。
最初にまずはお店からのサービスのお近づきの一杯が提供される。
こういうオチョコで。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140419/14/daitokuji/49/6b/j/o0270036012913399868.jpg?caw=800)
お料理は山形料理。
大女将が山形出身で普段は奥の厨房にいてるが
たまに出てきて山形弁で声をかけていく。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140419/14/daitokuji/2e/f4/j/o0360027012913400251.jpg?caw=800)
こういう店をもしかしたら長年、待ち続けていたのかもしれません。
美人若女将が切り盛りしている店のカウンターに座り
純米酒を呑む。
今日は人肌燗で貰おうかな。
そういうと若女将は少し笑顔をこぼしながら燗を用意する。
何度も手の中入れて、その燗具合を確かめながら
ハイ、どうぞ。とお酌してくれる。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140419/14/daitokuji/1d/37/j/o0360027012913400252.jpg?caw=800)
あ、あくまでも妄想ですから、何度も手で確かめてたかも
お酌してくれるのかも、わかりませんけど、そういうコトが
実現しそうな店なのです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140419/14/daitokuji/7c/a0/j/o0360027012913401134.jpg?caw=800)
しかし、美人若女将を目当てに通う酔客はワシだけではない。
ほとんどの酔客がそうかもしれない。
だから、いつまでも皆んな帰ろうとしない。
小1時間ほど呑んで、美人若女将と目があう。
そろそろ、失礼するよと目で言う。
え・・・ もう? 美人若女将がそう目で返す。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140419/14/daitokuji/5d/e5/j/o0360027012913400617.jpg?caw=800)
美人若女将が新しい燗を持ってきて
サービス、もう少しだけいて・・・相談したいことがあるの。
誰にも聞こえないくらいの囁き声でそういい残す。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140419/14/daitokuji/de/37/j/o0270036012913400618.jpg?caw=800)
外は冬の雨、まだ止まぬ。
この胸を濡らすように・・・・
傘がないわけじゃないけれど
まだ帰りたくない・・・
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140419/14/daitokuji/2c/5a/j/o0360027012913401135.jpg?caw=800)
そんな気持ちにさせてくれる。
看板まで店に残るも酒量は多く、このままでは
肝心の暴れん坊将軍が役に立たないだろう・・・
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140419/14/daitokuji/a4/c8/j/o0360027012913401137.jpg?caw=800)
ようやく最後の客を送り出したところで美人若女将が言う。
「相談ってのはね、うちのパソコンが調子悪いのよ。
大徳寺さんってパソコン得意でしょ?」
「え・・・」
得意なわけないがな・・・・
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140419/14/daitokuji/d3/60/j/o0360027012913401583.jpg?caw=800)
そんなことか・・・ワシはガッカリする。
「いや、残念ながらサッパリわかんないなぁ・・・」
美人若女将がそういったのは単なる口実なのだが
そういうことに気がつかない。
「パソコンならワシじゃなく、ほらあの常連さんに聞けばエエよ。
もう電車なくなるから帰るわ、役に立てずにゴメンね」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140419/14/daitokuji/a4/09/j/o0360027012913401584.jpg?caw=800)
外は冬の雨、まだやまぬ。
あぁ、切ないね大人なフリするふたつの心はすれ違う・・・
みたいな妄想がピッタリ来る、そんなお店なのです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140419/14/daitokuji/0d/e3/j/o0270036012913401581.jpg?caw=800)
え?ちっともわかんないって?
そうだと思った。
でも、この店の美人女将に恋してしまう夜なのです。
足元のマンホールを撮ったりしながら店へと向かう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140419/14/daitokuji/7e/65/j/o0360027012913399458.jpg?caw=800)
今夜のメインであるお店に到着。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140419/14/daitokuji/bd/38/j/o0360027012913399867.jpg?caw=800)
こちらのお店がそうなのです。
このお店、呑み仲間がやってるお店なのです。
ずいぶん前から店を出したいと色々準備を進め
開店したお店。
近くなら入りびたりそうです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140419/14/daitokuji/cf/fd/j/o0360027012913399869.jpg?caw=800)
ステキな店構え。
敷居が高そうですが・・・
中に入ると着物姿の美人若女将が出迎える。
もうですね、コレだけで知らない人は
ビビっちゃいますよ。
絶対高そうって・・・・
それにメニューに値段が書かれてない(お邪魔した当時)から
余計、ビビっちゃいますよ。
でもね、良心的価格で呑めます。
じゃあ、予算幾らなんだよって言われてもねぇ、忘れましたんでねぇ・・・
すいません、頼んないブログで。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140419/14/daitokuji/28/80/j/o0360027012913400249.jpg?caw=800)
こだわった純米酒が揃うこちらのお店。
最初にまずはお店からのサービスのお近づきの一杯が提供される。
こういうオチョコで。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140419/14/daitokuji/49/6b/j/o0270036012913399868.jpg?caw=800)
お料理は山形料理。
大女将が山形出身で普段は奥の厨房にいてるが
たまに出てきて山形弁で声をかけていく。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140419/14/daitokuji/2e/f4/j/o0360027012913400251.jpg?caw=800)
こういう店をもしかしたら長年、待ち続けていたのかもしれません。
美人若女将が切り盛りしている店のカウンターに座り
純米酒を呑む。
今日は人肌燗で貰おうかな。
そういうと若女将は少し笑顔をこぼしながら燗を用意する。
何度も手の中入れて、その燗具合を確かめながら
ハイ、どうぞ。とお酌してくれる。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140419/14/daitokuji/1d/37/j/o0360027012913400252.jpg?caw=800)
あ、あくまでも妄想ですから、何度も手で確かめてたかも
お酌してくれるのかも、わかりませんけど、そういうコトが
実現しそうな店なのです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140419/14/daitokuji/7c/a0/j/o0360027012913401134.jpg?caw=800)
しかし、美人若女将を目当てに通う酔客はワシだけではない。
ほとんどの酔客がそうかもしれない。
だから、いつまでも皆んな帰ろうとしない。
小1時間ほど呑んで、美人若女将と目があう。
そろそろ、失礼するよと目で言う。
え・・・ もう? 美人若女将がそう目で返す。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140419/14/daitokuji/5d/e5/j/o0360027012913400617.jpg?caw=800)
美人若女将が新しい燗を持ってきて
サービス、もう少しだけいて・・・相談したいことがあるの。
誰にも聞こえないくらいの囁き声でそういい残す。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140419/14/daitokuji/de/37/j/o0270036012913400618.jpg?caw=800)
外は冬の雨、まだ止まぬ。
この胸を濡らすように・・・・
傘がないわけじゃないけれど
まだ帰りたくない・・・
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140419/14/daitokuji/2c/5a/j/o0360027012913401135.jpg?caw=800)
そんな気持ちにさせてくれる。
看板まで店に残るも酒量は多く、このままでは
肝心の暴れん坊将軍が役に立たないだろう・・・
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140419/14/daitokuji/a4/c8/j/o0360027012913401137.jpg?caw=800)
ようやく最後の客を送り出したところで美人若女将が言う。
「相談ってのはね、うちのパソコンが調子悪いのよ。
大徳寺さんってパソコン得意でしょ?」
「え・・・」
得意なわけないがな・・・・
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140419/14/daitokuji/d3/60/j/o0360027012913401583.jpg?caw=800)
そんなことか・・・ワシはガッカリする。
「いや、残念ながらサッパリわかんないなぁ・・・」
美人若女将がそういったのは単なる口実なのだが
そういうことに気がつかない。
「パソコンならワシじゃなく、ほらあの常連さんに聞けばエエよ。
もう電車なくなるから帰るわ、役に立てずにゴメンね」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140419/14/daitokuji/a4/09/j/o0360027012913401584.jpg?caw=800)
外は冬の雨、まだやまぬ。
あぁ、切ないね大人なフリするふたつの心はすれ違う・・・
みたいな妄想がピッタリ来る、そんなお店なのです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140419/14/daitokuji/0d/e3/j/o0270036012913401581.jpg?caw=800)
え?ちっともわかんないって?
そうだと思った。
でも、この店の美人女将に恋してしまう夜なのです。