春の感謝祭、開催中ブログへようこそ。
シールを集めてお皿と交換してね。
というわけで、今夜もね、頑張っていきたいと思います。

今さっき、ハッと気がつきました。
そう、桜の写真は今のうちに公開しとこうと。

ハイ、どうぞ。

photo:01

だってね、今さっき気がつかなかったら、きっと4ヶ月遅れの
真夏の頃にお花見してきました!ってマヌケな記事を
書かなきゃならんってことですもんね。

このブログを読んで、「あぁ、大徳寺ってステキじゃねぇ?」って
思う美人OLもいるでしょ?
それがね、季節はずれのお花見なんか抜かしてたら
「なんかこいつヘン!」で終わっちゃいますもんね。
うん、終わっちゃう。

やべぇ、やべぇ。気がついてセーフ。
え?何が?

去年もそうでしたけど、この遅れ方はヒドイですね。
ひどいですよ。
昔、クリスマスに手編みのセーター編むねって
秋口に編み出して、結局、春を経て、長袖のセーターを
半袖に戻したけど、結局、真夏がやってきてしまったんで
完成した頃にはタンクトップのセーターになってたって女の子を
知ってますが、完成ブツを渡した時、
「ハァ?」って言われたんだとか。

彼女の努力はスゴイなと思いますけど、渡された方の
「ハァ?」も理解できますよね。
彼女、完成するまで会わないと言ってたらしく、秋口に電話して
クリスマス頃の約束をなんとなくしてたのに、完成まで連絡せずに
翌夏に「あの・・・セーター渡したいんで・・・」って連絡したって。

そのくらいの状態でしょうかね。
それでもね、ヤルんですよ!
もうヤルしかないっすよ!
季節がキミだけを変えてもね・・・・


大阪・天六あたりで呑んでます。

大阪ジャンボリ2軒目はこちらの酒屋さんにチェック・イン!
いやいや、もうイッパイです。



店ん中はお正月に向かっての休暇中デスっていう
酔っ払いで満員。

その中を縫って、縫って、奥のスペースに立たせて貰いました。
そう、まるで初舞台を踏む女優のように。

ざわめきの中、震える膝に力をこめる。
もうあっちこっちに貼り紙がしてあって、単純に「酒」と言えば
いいという感じじゃない。

それに貼り紙は多いけど、立ってる位置からはほとんど
見えない。
すぐ近くに見えた、濁り酒をお願いするとお店の方が
「今日はそっちの濁りよりもっとイイ濁り酒が入ってるますよ」と
おっしゃるので、そのイイ濁りをお願いする。

出てきたのは2種類。



ギリギリまで注がれたコップに口を近づける。
そのとき、あなたも近づけて、オデコがゴッチンしたら
運命の扉が開くかもしれませんね。



まぁ、とにかく小さなスペースに大きめのワシを二重にも
三重にも折りたたんで口を持っていく。
それは、まるで鏡餅のように・・・・

コクがある濁り酒がワシの喉仏をスルリとすべり落ちる。
そのとき、世界中が祝杯をあげてくれたような笑顔で
相棒が見る。

大阪ジャンボリ、2014年が訪れるまでまだ時間があるのだ。