鼻をかんだら血だらけの何かが出てきた。
それは何を意味するのか・・・ミステリーゾーン。

こんばんは 現代のくだらないミステリーにスポットを
あてて、大徳寺なりの解釈でわかったような気になる
それが大徳寺ミステリーゾーン。

今夜もあなたを中途半端なミステリーに誘います。

では、最初の中途半端なミステリー。
ワシの左眉毛、1本だけ常に剛毛で他の誰よりも
先んじて、生えてくるんですよね。
アレはどういうミステリー?

戦国時代の合戦で手柄を立てたい一番槍の英霊が
そこに宿っているんでしょうか?

アレが気になってたんですよ、切らなきゃ切らなきゃって。
しかしね、調べてみるとビックリ!ミステリー!

あるサイトにはこうありました。

「眉毛の中に一本、二本、以上に長い毛が
飛び出している場合があります。
その場合、大吉相で、将来大出世するか、
本人がしなくてもその子供が大成功することを示しています。
女性の場合、大成功する夫に嫁ぐことができるでしょう」

このサイトは理想の結婚相手を見つけるには・・・みたいな
サイトでしたよ。

しかし、ある美容サイトにはこうありました。

「年を重ねていくと一本だけ異様に長い毛が眉毛などに
現れる事があります。これはアポトーシスと言って、
成長を制御する遺伝子が自然死してしまう事で起こります。
これを踏まえてシェーバーで眉毛の下側を削る際、
“真ん中、眉頭、眉尻”の順番で整えていくとバランスが
取りやすいです」

遺伝子の自然死って・・・なんやネガティブに捉えてしまいそうですね。

しかしね、こういう記事もありましたよ。

「周囲と比較して、一本だけが長く伸びて成長し、
5~10センチ位まで伸びる事もある。これらの特徴から、
いわゆる白髪とは若干異なる。
それを宝毛(たからけ、たからげ)、または 福毛とも呼ばれている。
親に宝毛の発生がみられる場合、子にも同じ位置に宝毛が
発生することがあるため、遺伝形質のひとつではないかとも考えられている。

伝承として、「福をもたらす」「幸運を呼び寄せる」などといわれており、
これが名前の由来となっていると考えられる。
これは、宝毛の「白い」「一本だけ突出して長い」などの特徴が、
仏の額に存在する「白毫」の特徴と通じる部分があるためではないかと
いわれている。このように幸運の象徴のように考えられているため、
抜く・切る等をせずに大切に伸ばすべきだとも言われる。
また、「この毛を抜くと、白髪になるのが早くなる」といわれることもある。

うーん、ますます持ってミステリー・・・
これからはワシの長い眉毛を観て、触って
ご利益を得てください。お賽銭はお志で・・・・


江古田あたりで呑んでます。

東長崎からはじまったジャンボリ。
いよいよフィナーレ。
風呂上りの一杯はこちらでいただきました。



黄色の看板がまぶしい10月。



雨が降っていましたね、確か。
店内も、たけなわです。



さ、ワシらも一杯やりましょう。
それにツマミはご自由に。




なんや、胃袋への負担が軽そうなんばっかり
頼んでへん?




雨風に転がる日もあるがな。

お酒が瓶のとっくりで出てくると何か嬉しい。



はじめて降りた駅だとしても、酒を
飲ます店があり、酒を飲んでる人もいる。

いっこもおしゃれやおまへんけど、
これがワシらの歩んできた道。




きっと、大きくブレる事もないやろし、
急にカッコようなる事もない。
そういう事やね、たぶん。

ジャンボリやっとる限りは痩せられへん。
そういうこっちゃな。