こんばんは！
暇人です！
今日は船を見に行ってまして、
１日が終わりました…
お正月のせいで…
中々本が読み終わりませんでした…
言い分けかな？
ようやく、辻村深月さんの「クローバーナイト」！読み終わったのですが、
中々興味深く読んだので、
この本の紹介をば！……というわけでもないのですが、感想を書きたいと思います。
子供服のお店を立ち上げた、
お母さんとその家族の話です。
志保は、裕と共働きをしています。
裕は、会社を辞めて、友人の作った会社で働いてまして、忙しい志保の支えをする、
理解ある旦那さん！
まずは、保活をする人達が出てきます。
保活とは、保育園に入れるために、
零歳児から、活動すること…
いっとき、話題になりましたね～
保育園、死ねというの…
保育園に入れるのも、熾烈を極めていて、
みんな、無認可に預けつつ、
保活したり…
やはり、仕事してる人とか、
やむを得ない事情のある人の方が、
有利だからと…三才まで、育休認められてても、働きだしたり、
シッターさんに、預けながら、仕事捜ししたり…
何のために、保育園に預けるのか？
そんなに早く、子供と離れたいのか？
と、志保は、悩んだりしています。
結局は、間違ってないよ！
もっと、リラックスしようよ～
と、旦那さんに、励まされて、立ち直ります。
他にも、ママ友とのつきあい方とか、
ヒートアップする、誕生日パーティーの、
見得張り合戦とか、お受験問題とか…
何が正しいとは、言わないけれど、
志保は、
「何のために、受験するのか？
もしかして、子供のため、と言いながら、実は自分の見得のため、
この小学校に入れた！という、自慢のためではないのか？
親の希望や、夢を、押し付けてはいないか？」
と、考えたりします。
そういえば、公園デビュー
なんて言葉があったな～
なんて、思い出しました。
私は、特別なママ友は、作りませんでした。だから、転勤族だと、公園デビューは難しくて、居心地悪かったな～と。
だけど、ママ達とは、近付かず、
子供達と遊んでるうちに、
《あのおばちゃん、面白い！
遊んでくれる》というので、溶け込んでいったのを、思い出しました
あとは、実の母親との、子育ての違いの話。
下の息子が、言葉が遅くて、
上のお姉ちゃんは、2才で、ペラペラしゃべっていたのに、中々話さない…というので、母親に、
「保健師さんに、相談したら？
お医者さんに、診てもらったら？」
と、ドンドン追い込んでいきます。
志保は、その子の個性だから、
いずれ話すようになる！と思うのに、
母親は、「あなたのことを、思うから！」
と押し付けてくる…
あなたのため！
と言う割には、自分の考えや、価値観を
押し付けてくるのは、おかしくないか…
と、旦那さんが考えまして、
母親に、「この子達は、お義母さんの子供じゃない！この子達は、私達の子供だ！」
と、言ってくれます。
それを読んで、私の妹の娘が、
やはり言葉が遅くて、それこそ相談に言ったり、幼稚園の先生に、
「知恵遅れではないか？
特殊な施設に、やった方が、いいのではないか？」と言われた…と、悩んでいたのを、思い出しました。
結局は、三才のころかな？
ある日突然、喋り出しまして、
今まで、話せなかったぶん、話すみたいに、饒舌になった！
というのを、思い出しました…
子供の数だけ、親がいます。
様々な家庭があるように、
子供だって、みんなおんなじではない。
それなら！
同じ育て方じゃなくて、いいのではないか？
その子の個性に合わせて、
焦らずに育てればいいのではないか？
そう思いました…
母親は、人生のセンパイだけれど、
正解とは限らない。
もしも違うと思うなら、
あからさまに、反発するのは、どうかと
思うけれど、
「参考にしますね！」と言って、
自分なりに、アレンジすればいいな！
そう思いました…
私は、お義父母さんとは、
やはり、
女性の幸せは、結婚だ！
という考え方に、疑問をもっています。
女は、賢くなくていい
なんて、時代錯誤なことを、言うから…
いやいや、女でも、立派な方はいるよ！
そう思うのですけどね～
そこだけは、譲れませんね…
クローバーナイトの意味は、
クローバーは、平和の象徴
ナイトは、それを守る騎士のこと。
この家族は、自分が守る
それが、クローバーナイト！
なるほどなぁ～
と思いました。
子育ては、ホントに、いろんな問題があって、何が正しくて、
何が間違ってるのかなんて、わからない。
それなりに、がんばるしかないのかな？
なんて、思いました。
幸い、子育ては終わりましたけどね
みなさんは、いかがですか？
さて！
これから、小説を書く準備です！
もしよろしければ、
こちらの方も、お立ち寄りくださいね！
いつもありがとうございます！
またのお越し、
お待ちしております！
にほんブログ村
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今日は船を見に行ってまして、
１日が終わりました…
お正月のせいで…
中々本が読み終わりませんでした…
言い分けかな？
ようやく、辻村深月さんの「クローバーナイト」！読み終わったのですが、
中々興味深く読んだので、
この本の紹介をば！……というわけでもないのですが、感想を書きたいと思います。
子供服のお店を立ち上げた、
お母さんとその家族の話です。
志保は、裕と共働きをしています。
裕は、会社を辞めて、友人の作った会社で働いてまして、忙しい志保の支えをする、
理解ある旦那さん！
まずは、保活をする人達が出てきます。
保活とは、保育園に入れるために、
零歳児から、活動すること…
いっとき、話題になりましたね～
保育園、死ねというの…
保育園に入れるのも、熾烈を極めていて、
みんな、無認可に預けつつ、
保活したり…
やはり、仕事してる人とか、
やむを得ない事情のある人の方が、
有利だからと…三才まで、育休認められてても、働きだしたり、
シッターさんに、預けながら、仕事捜ししたり…
何のために、保育園に預けるのか？
そんなに早く、子供と離れたいのか？
と、志保は、悩んだりしています。
結局は、間違ってないよ！
もっと、リラックスしようよ～
と、旦那さんに、励まされて、立ち直ります。
他にも、ママ友とのつきあい方とか、
ヒートアップする、誕生日パーティーの、
見得張り合戦とか、お受験問題とか…
何が正しいとは、言わないけれど、
志保は、
「何のために、受験するのか？
もしかして、子供のため、と言いながら、実は自分の見得のため、
この小学校に入れた！という、自慢のためではないのか？
親の希望や、夢を、押し付けてはいないか？」
と、考えたりします。
そういえば、公園デビュー
なんて言葉があったな～なんて、思い出しました。
私は、特別なママ友は、作りませんでした。だから、転勤族だと、公園デビューは難しくて、居心地悪かったな～と。
だけど、ママ達とは、近付かず、
子供達と遊んでるうちに、
《あのおばちゃん、面白い！
遊んでくれる》というので、溶け込んでいったのを、思い出しました
あとは、実の母親との、子育ての違いの話。
下の息子が、言葉が遅くて、
上のお姉ちゃんは、2才で、ペラペラしゃべっていたのに、中々話さない…というので、母親に、
「保健師さんに、相談したら？
お医者さんに、診てもらったら？」
と、ドンドン追い込んでいきます。
志保は、その子の個性だから、
いずれ話すようになる！と思うのに、
母親は、「あなたのことを、思うから！」
と押し付けてくる…
あなたのため！
と言う割には、自分の考えや、価値観を
押し付けてくるのは、おかしくないか…
と、旦那さんが考えまして、
母親に、「この子達は、お義母さんの子供じゃない！この子達は、私達の子供だ！」
と、言ってくれます。
それを読んで、私の妹の娘が、
やはり言葉が遅くて、それこそ相談に言ったり、幼稚園の先生に、
「知恵遅れではないか？
特殊な施設に、やった方が、いいのではないか？」と言われた…と、悩んでいたのを、思い出しました。
結局は、三才のころかな？
ある日突然、喋り出しまして、
今まで、話せなかったぶん、話すみたいに、饒舌になった！
というのを、思い出しました…
子供の数だけ、親がいます。
様々な家庭があるように、
子供だって、みんなおんなじではない。
それなら！
同じ育て方じゃなくて、いいのではないか？
その子の個性に合わせて、
焦らずに育てればいいのではないか？
そう思いました…
母親は、人生のセンパイだけれど、
正解とは限らない。
もしも違うと思うなら、
あからさまに、反発するのは、どうかと
思うけれど、
「参考にしますね！」と言って、
自分なりに、アレンジすればいいな！
そう思いました…
私は、お義父母さんとは、
やはり、
女性の幸せは、結婚だ！
という考え方に、疑問をもっています。
女は、賢くなくていい
なんて、時代錯誤なことを、言うから…
いやいや、女でも、立派な方はいるよ！
そう思うのですけどね～
そこだけは、譲れませんね…
クローバーナイトの意味は、
クローバーは、平和の象徴
ナイトは、それを守る騎士のこと。
この家族は、自分が守る
それが、クローバーナイト！
なるほどなぁ～
と思いました。
子育ては、ホントに、いろんな問題があって、何が正しくて、
何が間違ってるのかなんて、わからない。
それなりに、がんばるしかないのかな？
なんて、思いました。
幸い、子育ては終わりましたけどね
みなさんは、いかがですか？
さて！
これから、小説を書く準備です！
もしよろしければ、
こちらの方も、お立ち寄りくださいね！
いつもありがとうございます！
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