久々にピアノの話題m(__)m
Facebookを見ていて、
拝見していました。
出口先生が、海外のかたと
スカイプでレッスンされているお話で、
たくさん書き込みしてあげた楽譜を
スキャンして生徒さんに送ってあげて
レッスンされているということでした。
出口先生が書き込みした楽譜の
画像をお借りしました。
こちら。
出口先生の→コチラの記事から、お借りしました。
ヘンデルといって、ショパンなどが生まれる前に活躍された大作曲家の曲ですが、
これだけ丁寧にたくさんたくさん、ポイントが書かれていますが。
それでも、出口先生が記事で『この曲で、お伝えしたいことは沢山あり、書ききれません』と、書かれています。
楽譜に書き込まれたことを『実践できた』だけでも素敵な曲になりそうですが、さらに、実際に出した音を指導者が、
・ やろうとしていることと、実際やってることが合っているか
・ そもそも『やろうとしていること』の『想い方が合っているか』
・ 左右の音のバランス
・ 音を「明るく感じる」ということの、実際のニュアンス
などなど、様々なことを、『実際に音を出しながら』音楽を創っていく、『表現していく』
ことを教えて貰うのが、ピアノのレッスンです。
だから、自分のピアノ演奏で、何か満足度が足りないとしたら、『ピアノを弾く基本的な大事なこと』
を、教えて貰っていない可能性があるかと思います。
実際、最近出会った大人のかたでいたんですが、
中学生の頃、やってもやっても先生には怒られるけど、
自分でも何かが違うと、自分のピアノに全く満足感がなかった、というかた。
大事なことを何も意識せずに弾いていた人は、
最初は『強弱のつけかた』や、『バランス』、『ちょっと意識して歌う場所』など、ごくシンプルなことだけでも意識するだけで、
満足感があることに驚くと思います。
一方で、『ただ、鍵盤を弾くことが出来れば楽しい』というかたも実際にいるので、そういうかたは全く問題ないのはもちろんです。
でも『何か、もっと楽しいピアノがあるはず』と思っているかたは、楽しいピアノの世界を教えてくれる先生が必ずいますので、
目をむけてみて欲しいと思います。
誰にむけて書いているのか、わからない記事になってしまいましたが。。。。
お近くの素晴らしいピアノの先生方を見付けて下さい(笑)
とにかくピアノって、難しい曲を弾くから満足するんじゃなくて、
どんな小さな曲でも(バイエルの100番程度のものであっても)
いろんなことに意識を向けて弾けば、
素晴らしい世界を体験できるんです
現在ピアノレッスンはお受けしておりません
何度申し込んで頂いても結構です。
レベルは、ショパンのノクターンくらいまでと思って下さい。
ただし、私のレッスンに興味を持って下さった場合は、
【今までやっていた曲よりも、かなり易しい曲】で受けられるのが
おすすめです(^^♪
もちろん、『今弾きこんでいる曲』で、もっと他に楽しみがあるのか?と思う場合は、その曲をお持ち下さい。
良く(手が動く)弾ける曲で来て下さったほうが、もちろん良いんです。
体験レッスンは、しておりません(^^♪