合理的理由の持ち主さまへのご忠言 | 草加大介 公式ブログ ナンパ塾・恋愛塾・別れさせない屋・復縁塾

合理的理由の持ち主さまへのご忠言

※、6日のブログの特別講座の概要で授業料のAの時間について誤字があったので訂正しました。

 

 

 

ところで、このブログを読む男は『新・「ナンパ塾」完全極秘マニュアル』(河出書房新社)を読んでいるだろうし、デートマニュアルだって読んでいると思う。

 

読まなくてもナンパに興味があるのは間違いないと思う。

 

何にせよ、俺が20歳の社会に出たばかりの頃、こう考えていた。

 

今日できない奴は明日も出来ないし、来月は絶対に出来ないに決まっている!

 

ナンパに限らないが、漠然と何かをやりたいと思って、それを先延ばしにすることは自分にとって非常に害があることだ。何の得にもならない。

 

現在、前回の特別講座についてブログ上で解説をやっているが、それを読んでからとか俺とか他の誰かが書いた○○の本を読んでからとか、万全の体制に近づけることによって物事の成功から遠ざかるケースがほとんどである。

 

それと、目的があったら手段が重要になるが、これを間違えたらもっと自分に害がある。

 

 

今日、何もしない奴は『もっと考えてから』とか本人なりに合理的理由があるものだが、実際はまったく合理的ではないことがほとんどだ。そして結局、何もやらないのだ。

 

手段が重要なのは、参加が手軽なパーティーに深く考えずに行ってそれを繰り返す。他にも他人の力も拝借しながら合コンで無惨な結果を繰り返す。どちらも、その手段から結果が得られないと解っていながらも懸命に考えないようにする。それについては合理的ではないと思い込まないようにするのだ。

 

手段としては男ならナンパよりいいものはない。路上での出会いに女は抵抗があるかもしれないが、飲食店でその気持ちは払拭して運命的な出会いと認識することはとてもよくある話である。

 

 

 

以前、三島由紀夫の『青の時代』という小説の冒頭部で認識と行動について説明したが、簡単なことなのに難しくて解らないという声が多数上がった。あんなことが解らないなら、日常の過ごし方は非常に問題と言わざるを得ない。男も女も手段として『諦める』という選択肢もあるにはある。決してそれが悪いとは俺は思わない。

 

だが、多くはそれは嫌だろうから、男なら『新・「ナンパ塾」完全極秘マニュアル』をカバンに入れてすぐにナンパにでかけてはどうか?本当にベストなのは、誰の本も全く読まずに試みることなのだが・・・・・・

 

 

 

 

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