今日もまたまた円覚寺シリーズ
いよいよクライマックス
個人的にめちゃ気に入った方丈の門。
見事な彫刻が施された唐門(勅使門)です。
木彫りの龍やお獅子が精巧で目が釘付けに(・。・)
扉部分。
羽をひろげた姿はまさにドラゴン
鳴き声が聞こえてきそうシャ~ッシャ~ッ
左右の扉で姿が違います
上部のアップ♪
これもまた見事
百観音霊場~
江戸時代、拙叟尊者が百体の観音石像を奉安し、
洪川老師
震災後も一山をあげて復興につと
方丈の石仏、百観音
何故か鬼瓦が置いてありオブジェと化していました。
きっと台風か何かで吹き飛ばされたのかも
にしても百観音とよくマッチしておりますな~
方丈~
後ろに見える建物
本来は住職の居間であるが、多くの宗教行事がここで 行われる。
「方丈」の名は、インドの維摩居士の居室が一丈四方であ
ことに由来する。
ビャクシンの巨樹~
円覚寺には2本のビャクシンの巨樹がある。
仏殿に向かって左側に1本、さらに奥の方丈に向かって
右側に1本(ここ)、いずれも市の天然記念物に指定されている。
これはどういう意味か
実は樹齢700年以上のこのビャクシンが、
「蘇生外科治療」を受けているという。
幹の中にコンクリートをつめて、支えているそうです。
面白いですね~
ほんとこの場所「方丈」がいつまで見ていても飽きない
ところでした。
一つ一つ由縁があって建造物的にも楽しめたし
今日はここまで。。。
お次はいよいよ国宝・洪鐘(おおがね)が登場しま~す
面白いですね~
ほんとこの場所「方丈」がいつまで見ていても飽きない
ところでした。
一つ一つ由縁があって建造物的にも楽しめたし
今日はここまで。。。
お次はいよいよ国宝・洪鐘(おおがね)が登場しま~す