【自分を愛しなさい】
ってよく言うけれど・・・
どうやることが
「自分を愛すること」なの？？？
これは私、村松が実際
自分の「辛い」感情
を感じないように
した結果、
病院から
「鬱ですね。」と
告げられてから
猛烈に始めた
「自分を愛する」具体的なことです。
自分自身のステージアップ、
愛を拡大させる
【ステージ１】〜【ステージ３】です。
男性の私が
『愛を拡大させる』
なんて言うなんてよっぽどですよね。
ですが
宇宙の根源は、
アインシュタインも
仰っているように
【愛】
なんですね♪
例えば。
人から辛いことを言われた時。
それを言ってくる人から少し距離を
置けたところで行ってくださいね。
【ステージ１】
『今の自分自身の
辛い感情に寄り添う』
「そんなこと言われたら、
私、嫌だよね・・・」
「辛いよね・・。」
【ステージ２】
『その辛い感情と似た
かつての感情に
寄り添う』
辛いことを言われて心がヒリヒリする。
それと同じ感情はかつてなかったかな・・・。
・小学生の時に
お友達に言われた辛かったこと。
・中学の時に
母親に言われた辛かったこと。
・２０代の時に
彼女にフラれた時の言葉・・・。
今ならあなたは、かつてよりも
社会経験、人間関係を
たくさん積んでいます。
もし今、目の前で小学生の子供が
辛くて泣いてたら。
「どしたん？？ 何があったん？？？」
（すみません、群馬弁です）
って話しかけますよね。
そしてその子が話し始めたら
「そぉ〜なん・・・、
そりゃイヤだったよね・・・。」
って、
その子の心がほぐれるように
語りかけ、小さい子であれば
抱っこしたり
頭をなでたりしますよね。
２０代、彼女にフラれた男の子が相談に来たら
飲みに行って、語らいますよね。
それを、ご自身にしてあげるんです。
それが
【愛を拡大させるステージ２】
【自分を愛する】こと、なんです。
今感じている「辛い」は、必ず
メッセージを以って「出来事」が
現れています。
あなたに
「気付いてね〜。」という何かのメッセージです。
さらに。
【ステージ３】
【愛を拡大する】
のレベルがさらに上がります。
【相手の背景を見る】。
今、あなたが今の年齢、
３０歳や４０歳の年齢の状態で
以下読んでくださいね。
ある小学生の男の子Bくん。
Bくんはお母さんに育てられていて
お父さん？は知らない男の人、この人が
いつの間にか家にいる。
だんだんその男の人とお母さんが
Bくんをいじめ、虐待のような日が
始まり、Bくんは自分の居場所が
なくなってしまった。
日々日々イライラして
爪を噛んで学校へ行っている。
そのBくんの素性を
あなたは知っていたとします。
そのBくんが学校帰り。
腹いせに誰かお友達をド突いて
いじめています。
そこをあなたは目撃してしまいました。
あなただったらどうしますか？？
「こら！
何いじめてるんだ！」
でしょうか？？？
一瞬で察知し、
「そっか・・・Bくん・・・
辛いんだよね・・・
私んとこおいで・・・。
辛いよね・・・、」
と、まず寄り添いますよね・・・。
そしてBくんが心開くくらいになった時期に
初めて
「お友達のこと、いじめちゃダメだよ。」
ですよね。
それを目撃したその場で
「こら！
いじめるな！」
とやってしまったらBくんは
心が折れすぎてしまいます。
実は。
私の小学生時代、これに近い
状況でした。
私はあまりいじめられていませんでしたが
一緒に帰っている友達Cくんが
いじめられるエジキに
なってました。
私もそのBくんと
道中一緒になるのが嫌で、
Cくんと遠回りして帰ることも多かったんです。
正直、Bくんが嫌でした。
「どうにかしてBくんに
愛想よく振る舞おうか。」
と考えていました。
ですが、私もある程度の年齢になって
Bくんの当時の家庭の状況を知ったんです。
万が一Bくんが今、塾の生徒として
いたとしたら、まず寄り添います。
ただただ褒めて、
元気になるように明るく接し、
「また明日も頑張って生きよう！」
ってなるようにエネルギーを送ります。
話が長くなりましたが。
あなたに
ひどい扱いを
していた、している人は、
実は生い立ちがものすごく
辛かったかもしれない。
そこで負った心の傷が大きいから。
だからあなたの一挙手に
いろいろ言うのかもしれない。
【怒鳴ってくる
お相手の
背景を見ること。】
これが、
【愛を拡大させるステージ３】
です。
ありがとうございます。
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