ラヴィの1日インターンシップ。この時期としては初めてやってみました。
動きの早い、優秀な学生のみんなが参加してくれたんだけど。
やってみたからわかること。
今まで、こちらとしてはあくまで就職活動の一環として、だったけど、どうもそうじゃないなぁって感じました。学生を見ていて。
どんな会社を選ぼうかっていうのが就活で、どんな職種を選ぼうか、というのがインターンシップかな。
どんな職業に就くか、ってことをまだ決めかねてる。。そりゃぁそうだよねって。
俺がもし大学生だったら絶対そうだろうなって。
小さい頃から1つの夢を追いかけて、絶対にこうなるんだって決めて、一筋にそれに向かってやってきて、、、
な〜んて理想はそうかもしれないけど、実際にはそんな人はどれぐらいいるのかなって。
確かにそれは尊いことかもしれないけど、夢なんかなくたって、何をやったらいいかなんてわからなくたってそんなのいいじゃん。
やってみなきゃわからないし、やってみて夢中になって目の前のことやってるうちに、だんだんとそれが天職だと思うようになってきて。そして自分の熟達が、誰かや何かの役に立つことになって、なんとなくそれを実感できて。
仕事って、そんなもんじゃないか?
楽しくしようって努力はするけど、最初から楽しい仕事なんてあるわけない。
苦しくなければ仕事じゃないし、面倒なことに真正面から向き合わなければ、いい仕事なんてできるはずがない。
苦しんでもがいて嫌々でも足を突っ込んで、その結果が達成したとか良い結果になったとかならそれはたまんなく楽しいし。
うまくいかなかったらそれはたまんなく悔しいしやるせないし。
そんなんが仕事なんだから。
だから、どんな仕事が合うのかなんて、やる前からわかるはずもない。なかなか絞れなくって当たり前。
それをある程度絞れるようにするのがインターンシップなんじゃないかな。
だから、次回のインターンシップは、もっとたくさん「仕事」を経験してもらうものにしたい。
乞うご期待!
ということで、またまた、この人と飲んできました。
オニギリメン。
いくらなんでも体重の増減が激しすぎるぞ。
でも、見事な食いっぷりと飲みっぷりは見ていて気持ちいいからまぁいいか。
今日もよし。
マイスペシャルゲスト
海子裕明
「今日という日は人生の中で最も重要な1日である」