みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓（こふじ ゆみ）です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
先日、朝の8時頃にビジネスの電話が入りました。
あまりにも早かったのでドッキとしました。
本日のテーマ
『電話を掛ける時間について』です。
緊急の場合を除き
どんなに早くても朝は9時以降
どんなに遅くても夜は20時までが一般的です。
電話を掛ける際はタイミングを計ります。
（相手が都合の悪そうな時間帯を避ける）
しかしながら
急を要する場合は、その限りではありません。
ただし、お詫びの言葉が第一声に必要です。
もし12時～13時 一般的な昼食時間に
電話をする場合
「お昼時に申し訳ございません」
もし始業し30分以内、終業の30分前に
電話をする場合は
「お忙しい時間帯に申し訳ございません」
もし終業時間が過ぎていて
電話をする場合は
「時間外に失礼いたします。」
クッション言葉があると相手も気持ちよく電話応対をしてくださいます。
自分がされて困る事は相手にしない。
それもマナーの一つです。
今朝もいい日
明日もいい日
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