みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
昨日は福島県へ打ち合わせのため出掛けました。
天気が良い日に高速道路を運転するのは、ある意味 気分転換になります。
度付きのサングラスが大活躍です(◎-◎)
先日サングラスとは別に、普段かけている眼鏡を新調しました。
実は、お気に入りの眼鏡を失くしてしまったんです。
一瞬、落ち込みましたが
楽天的な性格ですから、新しいものが買える!!と喜びつつ眼鏡屋へ急ぎました。
本日のテーマ
『留守番電話になっていたら……』です。
相手が電話に出られず、留守番電話になっていることは珍しくないですね。
そんなとき、思わず切ってしまいませんか??
着信履歴だけを残すのは、好ましくないです。
なぜなら、電話に出られないから「留守番電話」になっているのに、伝言を残さないと「留守番電話」の役割を果たさないからです。
最低でも、社名と氏名をメッセージとして残したいものです。が、それではビジネスの場面では物足りません。
ポイント5
1. 明るい声で話す
一方的な声のメッセージは感情が分かり難いため、暗い声を残すと相手に不安与える
2. 相手の名前を呼ぶ
「〇〇様 いつもお世話になっております。」
「○○様の携帯電話でお間違えございませんか。」
など、掛け違いなどがないか確認することが必要
3. 社名と氏名を名乗る
当たり前のこと
4. 簡潔に用件をまとめる
用件が入っていないと、相手は急用なのか?重要なのか?など検討が付き難い
5. この後の要望を残す
「こちらから再度お電話いたします。」
「大変お手数をお掛けいたしますが、折り返しのお電話をお願いいたします。」
「詳細はメールにてお送りしますので、ご確認くださいませ。」
無言のメッセージは、もうやめましょうね。
今朝もいい日
明日もいい日
◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆
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