講座のお知らせ / お客様の声 / お問合せ / 電話番号


みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。

本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。


昨日は福島県へ打ち合わせのため出掛けました。

天気が良い日に高速道路を運転するのは、ある意味 気分転換になります。

度付きのサングラスが大活躍です(◎-◎)

先日サングラスとは別に、普段かけている眼鏡を新調しました。

{4DA398FA-3A2B-44C3-AF8D-3BDEE595B3C3:01}

実は、お気に入りの眼鏡を失くしてしまったんです。

一瞬、落ち込みましたが

楽天的な性格ですから、新しいものが買える!!と喜びつつ眼鏡屋へ急ぎました。


本日のテーマ
『留守番電話になっていたら……』です。


相手が電話に出られず、留守番電話になっていることは珍しくないですね。

そんなとき、思わず切ってしまいませんか??

着信履歴だけを残すのは、好ましくないです。


なぜなら、電話に出られないから「留守番電話」になっているのに、伝言を残さないと「留守番電話」の役割を果たさないからです。

最低でも、社名と氏名をメッセージとして残したいものです。が、それではビジネスの場面では物足りません。

ポイント5

1. 明るい声で話す

一方的な声のメッセージは感情が分かり難いため、暗い声を残すと相手に不安与える


2. 相手の名前を呼ぶ

「〇〇様 いつもお世話になっております。」
「○○様の携帯電話でお間違えございませんか。」
など、掛け違いなどがないか確認することが必要


3. 社名と氏名を名乗る

当たり前のこと


4. 簡潔に用件をまとめる

用件が入っていないと、相手は急用なのか?重要なのか?など検討が付き難い


5. この後の要望を残す

「こちらから再度お電話いたします。」
「大変お手数をお掛けいたしますが、折り返しのお電話をお願いいたします。」
「詳細はメールにてお送りしますので、ご確認くださいませ。」


無言のメッセージは、もうやめましょうね。


今朝もいい日
明日もいい日





◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆

講座のお知らせ
お客様の声
デイリーマナー教室HP
□お問合せ・ご予約 (メール受付 24時間OK)
□080-5575-5459 (電話受付 10:00~19:00)


お気軽にお問い合わせください
仙台を中心に宮城・山形・福島・岩手・秋田・青森・栃木・茨城・埼玉・東京・千葉の研修や講演を承ります。内容はビジネスマナー・冠婚葬祭マナー・食事マナー・パーソナルカラー診断・イメージアップ講座・女性力アップ講座などご要望に応じたカリキュラムをご用意いたします。
ペタしてね