昨日ようやく今年の稲の作業が終了ビックリマーク

というわけで稲刈りからの作業の様子を少しひらめき電球

まずは稲刈りの後数日間干していた稲を藁と籾に分ける作業、つまり脱穀の作業です。






ハーベスターという機械で行います。

ちなみにこの辺では脱穀の事を「稲はち」と言います。

機械を通すと




こんな感じで籾が出てきます。

また一緒に出る藁は畑に敷いたりして使うので集めて運びます。







藁は有効活用できる貴重な資源ですアップ
しかし暑いので片付けるのも一苦労ですあせる

籾の方は近所で籾すりをしてもらいます。

そこでいわゆる玄米になりますひらめき電球




籾すりを終えて積み込んだ玄米の一部。
籾すりの様子は作業の都合上撮る暇がありませんでしたあせる

今年は二度の台風もあり心配していましたが、まずまずの出来ですニコニコ


稲刈りからの作業はかなりキツイのですが新米を見るとやはり嬉しいもんですねニコニコ

さっそく食べたいとこですが…去年の古米がまだあるのでしばらくはお預けになりそうです汗


Android携帯からの投稿