ようこそ、大渓水です。
７月１９日は藤井聡太四段の誕生日。
言わずと知れた将棋界の天才は、
今日でようやく満１５歳になった訳ですよね。
私の中学生時代はナンニモ考えていなかったな…
と、今更ながら悔むようなこともありませんが、
藤井プロの永きに渡る活躍を心から期待しております。
ちょうど先日、
彼の家が報道番組に紹介されていました。
自室のソファや勉強机に、
パソコンデスクでの将棋ゲームなど。
もちろん家具の配置も気になりますが、
風水において重要な要素が別にありますからね。
「大は小を兼ねる」
どんなに室内を整えたとしても、
地理地形と周辺環境の影響に勝るものはありません。
当然ながら個人情報は伏せますが、
自宅の立地こそ最も大事な風水の条件となる訳です。
ちなみに先日コメント欄に、
このようなご質問をいただいておりました。
「風水ではマンションと一戸建てでは、
どちらが良いというのはありますか？」
これについて詳解するならば、
たぶん数時間の講義が必要となりますから、
当ブログ内でお伝えするつもりはございません。
ただ一つ言えることは、
「すべてケースバイケースなので、
一概に戸建かマンションという議論にはらならい。」
ということです。
そして少しだけ付け加えますと、
「もし最高の立地ならば、一戸建てが有利。」
「もし最悪な立地ならば、マンションが有利。」
ということを覚えておいてください。
つまり、
「大は小の影響を弱く受け、
小は大の影響を強く受ける。」
であることを自然の摂理だけでなく、
私たちの知る歴史が証明している訳ですから。
なお来月の風水教室では、
藤井プロの活躍と巒頭・理氣の関係について解説しますので、
東京会場と福岡会場の生徒さんは楽しみにしておいて下さいね。
それではまた、いつもありがとうございます。
「自然の摂理をもっと多くの人に知ってほしいと思います。」
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