ようこそ、大渓水です。


「夏場の榊って枯れ易くないですか?」


神棚をお持ちの方ならたぶん、

誰でも感じたことのある問題かも知れません。


特に夏の暑い時期、

榊はたいへん枯れやすいですし、

プ~ンとした嫌な臭いも気になるところですね。


今回はそんな問題を少しでも解消するため、

とっておきの対策を2つ紹介して参りましょう!


■ 榊を長持ちさせる方法 其の壱


 ⇒ 榊立を大きな製品に取り換える


埼玉で設置したばかりの方から、

「榊立を落とし、破損させてしまいました。」

とご連絡をいただきました。


神棚の神具はどれも縁起物ですから、

壊れた物を使い続けることはお勧め出来ません。


なので新しい商品を再購入して頂きましたが、

そのお客様からこんなメッセージが届きました。


神棚用の神具「角花榊立」について



こちらのお宅で設置した神棚は、

木曽檜製ミニスリム型の神棚板。


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このタイプは支柱がありませんから、

通常より榊立てが不安定な位置にあるため、

より安定する「角花榊立て」をご用意してました。


【関連アンケート】 榊を倒した経験ってありますか?


この神具の場合は、

多くの水を入れることが出来るため、

一般的な製品より榊が長持ちしやすいメリットが挙げられます。



■ 榊を長持ちさせる方法 其の弐

 ⇒ 榊の水を上等な天然水に切り替える


私は毎月2回ほど、

霊山とされる英彦山へ御神水を頂きに上がります。

英彦山(豊前坊)の高住神社で汲む天然水



自宅から往復で3時間、

交通費を含めると八千円の経費を要しますが、

未だかつてこちらの天然水に勝るものも知りません。


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そして先日、

この天然水をお分けした人より、

ある実験結果が報告されることに・・・・・

枯れる水道水の榊と枯れない英彦山の榊



「神棚にお供えする榊の水を、

2つの種類を使い分けたところ、

とんでもない結果になりました!」


左:英彦山の水 / 右:水道の水
英彦山の天然水VS福岡の水道水を使い分けた結果


これはヤバい実験でしたね(笑)。


「たかが榊の水と考えるか、

万物の生命を育む水と考えるのか?」


私たちは常に自由な筈ですが、

大渓水は二度と水道水を飲まないかも^^


良い物を求めようとすれば、

それなりの覚悟も必要となるのでしょうが、

それもまた自然の摂理に則る由縁だと思います。


仮に誰かの運を高めようとする時、

今よりも高品質な素材を使用することによって、

もっと幸運を手に入れることが出来るのかも知れません。


即ちそれが「気は感応する」という事でしょうからね。


もし大渓水がお役に立つのであれば、

どうぞご遠慮なくお知らせ下さいませ。


 ⇒ 神棚用の神具「角花榊立」の購入方法

 ⇒ 英彦山の天然水を購入する方法(会員限定)



それじゃまた、いつもありがとうございます。




「自然の摂理をもっと多くの人に知ってほしいと思います。」
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