ようこそ、大渓水です。

福岡から東京へ向かった数日前。


店舗の閉店後に設置工事を行い、

そのまま京都・伏見稲荷大社に参拝し、

御霊分け~稲荷山の登山後に東京へ戻り、

開店前に何とか無事に神棚を安置して参りました。


神棚用のBOXは取付済みでしたので、

雲型を模した桧板を固定する作業から再開。

神棚専用BOXと雲型の桧板


次に稲荷紋の入った神前幕を付けます。

御稲荷様の神棚/稲荷紋の神前幕


稲荷社は檜の無垢板上に安置させて頂きました。

宮形(稲荷大神)は檜板上でお祀りします


そして最後に稲荷神具セットを配したら、

とっても賑々しい神棚の完成となります。

お稲荷さまの神棚と神具全セット



ヨーロッパのブランドを扱うアパレル店に、

純日本製の神棚はミスマッチのように見えますが、

扉を閉めれば違和感もあまりないような気がします。

稲荷社の神棚をアパレル店舗に設置


モダン神棚BOX取付の風景



実は今回の稲荷勧請に関して、

すっごい興味深いエピソードもあったので、

またの機会にお伝えしていきたいと思っております。


ある意味とてもディープな内容ですから、

中途半端な気持ちじゃ知らない方が宜しいかと(笑)。


それじゃまた次回にお会い致しましょう♪

いつもありがとうございます。




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