ようこそ。
全国あちこちの神社を巡るのが好きな大渓水です^^
「有名な神様の神社へ参拝した方がいいですか?」
と尋ねられることもありますが、
日本は八百万の神々をお祀りしてきた訳ですから、
参拝の理由は神様の有名無名は全く関係ありません。
前回のブログにワンダフルな体験談を書きましたが、
私が鹿児島まで行った理由はそもそも参拝目的ではなく、
道端に転がるように置かれた石を磨きに行っただけでした。
南九州では知らない人はいないほど有名な霧島神宮。
主祭神は天照大御神の孫神であり、
天孫降臨の伝説で知られる瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)と、
その妻であった木花開耶姫尊(コノハナサクヤヒメノミコト)。
こちらのご神木は、
南九州一帯の杉の祖先とも言われています。
本殿より少し山手へ入った所にある山神社。
ほとんどの人は存在すら知らないかも知れません。
実はここ霧島神宮の周囲には、
もっと知られてないような聖地があります。
子宝と安産の神様。
こちらの丸い石を磨くために、
家から三時間かけて鹿児島まで来たんです^^
昔は台座がありましたが、
台風の影響?でいつしか無くなりました。
けれど私はここで神の奇跡を目の当たりにしているので、
子宝を心から願う方は行かれてみてはいかがでしょうか?
そして縁結びの神様と、
八百万の神々が迎えて下さいます。
さらに龍神様の泉。
いつも私はペットボトル持参で行きます♪
場所はとても分かりにくいのですが、
霧島神宮の参道沿いの薩摩蒸気屋の裏。
足湯のある隣が龍神窯なので、
ここから谷下へ向かえば運が良いと見つかると思います。
この地でどんな奇跡が起きたかは、
ちょっと言えないほどスゴイ内容なので、
大渓水に出会った人はこっそり聞いてみて下さいね(笑)。
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それじゃまたお会い致しましょう♪