ようこそ、大渓水です。

最近はほぼ毎日、神棚を作ってます♪


前に神棚を作る方法を教えてと頼まれたのですが、

面倒なのでブログの過去記事を見てと断りました(笑)。


もし立派な材木が手に入るならば、

やはり木目の美しさを生かすことが大事ですね。


私はほとんど檜の無垢材を用いますが、

ケヤキやスギなどで作られても問題ありません。

極端な話、心が籠っていれば何だって良いかもと^^


あと設置場所は目線より上にすべきなので、

多くの場合は見晴らしが良い場所が神棚の特等席!


つまり風水の悪い神棚がそこにある場合は、

より強い形殺が及ぶので注意が必要になります。


【関連記事】 神棚が及ぼす悪影響の形殺って何?


だから棚板の角はこうして削るべきです。


ノコギリで切断するだけだと、

断面がデコボコのままになるので、

ここからは丁寧にヤスリをかけていきます。



ここのポイントはズバリ「愛」でしょう(笑)。


神棚を拝む人たちの幸福を願いながら、

丁寧に丁寧に丸みを持たせていきます。

すると木目もイキイキと輝いてくれるんですね^^


もし神棚の頭上に雲板を付けるならば、

同様に紙やすりで磨くと美しさが増します。


最後は木枠の水平を確認しながら、

組み上げていくといった作業の流れです。


明日は神棚設置の吉日なので、

いま神棚の準備をしている人たちは、

明日中に取り付けた方がいいかも知れませんよ☆


それからブログには書かないけど、

神社の秘密や神棚の情報も配信されます^^





それじゃまた明日お会い致しましょう♪

ありがとうございました。