スタッフから「住職、虹が出ています虹が!」と緊急連絡あり。
部屋からよりも屋上のほうがいいだろうと坊守と駆け上がる。
よく見るともう一つ虹があり、二重の喜びを感じた。
なにかいい事がありそうな予感がする。
「お墓に穴を開けるのでお経をお願いします」という依頼。
昔の墓は遺骨を納めるのに深いためロープでつるし、多いときは壷の上に壷を置くこととなる。
中には水抜きや換気口もなく、壷には水が溜まり湿気をともなう。
本当は基礎部分だけでも作り変えたほうがいい。
いつかは跡取りが途切れる墓は心配です。
昨晩と今晩は別府クリスマス花火大会。
通夜の帰りに車内から眺めました。
今日は2件とも家族葬だが、弟子と共にできる限りの送りをいたします。