坊主が吠える がくほう独り言写真日記

九州で2番目に新しい火葬場だが、まるで博物館のように素晴らしい建築物だ。

普通は立派=高額な建築費+べらぼうな維持管理費となるのだが、話をうかがうとここは違うらしい。

館内もホテル並みの施設で、気持ちを癒すことができる環境となっている。

「○○宗はどんなお経を唱えればいいのですか?」と連絡あり。

その訳を聴くと、菩提寺が法外なお布施を要求するので住職とケンカしたらしい。
それなら「私がお経をあげる」となった次第。


確かにそんな住職からお経を唱えてもらっても仏は嬉しくない。

たとえ下手なお経であっても、心から大きな声でお経を唱えてください。

今回は長男にも出仕してもらったが、当寺の忙しさを説明し『お盆までに帰れないか?』と説得。

今の状態では県外の出張が制限されてしまう。