坊主が吠える がくほう独り言写真日記

「お掃除させてください」と親子。

幼いときから寺に行き、奉仕活動で功徳を重ねるのは先祖も喜ばれる。

将来が楽しみですね。

独立型ホスピス病院での講演依頼があった。

過去に入院患者さんを対象に講演をおこなったことはあるが、今回は亡くなられた方のご遺族に対しての法話だ。

時間が30分と短く自己紹介もなくいきなり本題に入った。

供養とはなにか?


形だけの供養は誰にでもできる。

ご遺族が毎日の生活において、明るく平和で健康的に過ごすことが供養と説く。

講演の後は全員で合唱。

教会でおなじみの「忘れないで」

忘れないで 悲しみの夜は希望の朝に かわることを だからすぐにとりもどして いつものきみのほほえみを

環境の素晴らしさだけではなく、医師をはじめスタッフの気配りや笑顔に心癒される。