通夜は新ネタだったが、葬儀も斎場の方に『新ネタを披露するので、よ~く聞くように』力が入った。


落語と同じだが、新ネタの場合は100回以上ふってやっと自分のものになる。


先ずは月参りで聞き手の反応を確認しながら内容を練り上げ、講演や法事そして通夜・葬儀でのお披露目となる。

最近、特に注意していることは、時間内にたくさん話をしようとつい早口になるのでユックリと話をすること。


これが意外と難しいんだな。