坊主が吠える がくほう独り言

天気を心配して大型テントを組み立てたが、おかげで曇り時どき晴れに恵まれた。

のべ400人のお参りがあり駐車場は満杯。

行事のスタッフは若手20人でよく働いてくれた。

今回も初めての方が多くあり「関西から1000円で来ました」「豊田市から来ました」「東京から来ました」本当にありがとうございます。

法要はいつもの、お経チョッピリ法話タップリでした。

ジャズは皆さん興奮しましたね。

特にジャズとは何かを知らない当寺の信者さんたちは「わからんのやけどなんかいい」プロはさすがですね。


本堂の冷房が「寒い」という人や「暑い」という人があり調整が難しかった。

人によって体温や洋服が違いますからね。

何人から「納骨堂に入っている仏がジャズを聴いて喜んでいますよ」

アンコールの後に私は手をあげた。

それも人差し指で「もう一回」の合図。


マイクを握り『ジャズではないのですが、アメイジングレイスをお願いしたいのですが』

 最後はバッチリ賛美歌でしめました。