司会者と葬儀式次第の打ち合わせで「弔電はどうしますか?」と言われる。


地方によって違うが、最近の葬儀では式中で静まり返っている時に「弔電を披露させていただきます」は少なくなった。

導師が入場する前か退場してからが多いが、昨日は「一般焼香のときに読みましょう」読経と重なるのが難点だが、時間の関係上やむをえない。

中には喪主のリクエストで「式中に全部読み上げて下さい」と、300通全部読んだ例もある。


「葬儀に参列しない弔電者の名前を読み上げるのは如何なものか」という意見が多い。 


今後は弔電廃止の方向にあるが、特に政治家の弔電は無駄ですね。