昨日は通夜の後、初めて伺う祈祷師の家で夕食を共にしながら相談を受ける。

祭壇には観音像・不動明王・弘法大師それに竜神。
 
 

祈祷師で圧倒的に多いのは高野山の真言系。

霊的に物事を可決しようとする人が多い。

「それはあなた自身に問題があり、霊的には感じられない」というと相談者から嫌われる。 

「私は悪くない。霊や先祖に責任がある」と責任回避したがる。


どうもその考え方に、障りの原因がありそうです。