お参りに出かけようとすると電話あり。

県外から住所と寺院名をなのるご住職だった。
 

これまでに忠告や意見をする住職は(わずか)おられたが、今回は声の波動が明らかに善なのだ。

「檀家さんからこの寺のHPを見てください」と言われたらしく、さっそく読み始めたが「ブログを2001年から全部読みました」というから凄い。


「感動しました。頑張ってください!」と嬉しい言葉。

ご住職は寺で生まれ育って仏教系の大学に進学し、すぐ寺に帰らず社会人となったことが良かったのでしょう。
寺や坊主を側面から観察すると、葬儀や寄付のあり方がおかしい事に気がつくのです。

 

ご住職、激励の電話まことにありがとう御座いました!


あなたのような考えを持つ僧侶が、一人でも増えることを願っています。