菩提寺に月参りを断って1年経過。
すると坊さんが「お寺で1年間供養しましたので・・・」 とお布施を要求したという。
何が何でもお金を戴くという姿勢が感じられるが、寺の名前を聞いて納得。
この寺の坊さんは、次のことわざを本心で受け止めているのか。
【金の光は阿弥陀ほど】仏の力よりも、時として金の力のほうが、人の心をとらえる。
【阿弥陀も銭で光る】尊い仏のご利益でさえ、お布施の多少で左右される。阿弥陀の光も金次第。
この言葉は阿弥陀様が言っているのではなく、葬式坊主の言葉ですので勘違いしないように。
でもこんなことわざは、阿弥陀様も迷惑されていると思います。