坊主が吠える がくほう独り言

2年前からの読者で一度は伺いたいと名古屋から陸路で来寺。

いつもブログに出ている本物と会い「見てください。鳥肌が立っています」
他家ではあるが、法事のお経や法話は後方の席から聴かれていた。

遠路はるばるようこそお参り下さいました。

当寺はいろんな方が相談に来られるが、Aお婆ちゃんからは何度か相談を受け「知り合いのおじいさんの面倒を見る」を決断した。
 ところが「もう嫌だ!」と連絡あり。


どうしてなのか聞くと「身体を求めてくるのです」それもあると覚悟の上ではなかったのか。

 「私はとうに女を捨てています」

なにも捨てなくても・・・。


好きなタイプではなかったのでしょう。