何気ない会話から、
相手に刺さる言葉を探る方法とは?

こんにちは、メンタリストDaiGoです。
メルマガの方に、文章を書こうと思うと、
どんな内容を書いたらいいのか迷ってしまいます。

メンタリスト独自の視点から、
相手に刺さるテーマを見つける方法を教えていただけませんか?
とリクエストが有りましたので、今回はそれをご紹介します。




相手の好み探りゲームをすればいい。

一番簡単な方法は、相手の好みを知ることです。
会話やしぐさ、持ち物などから、
相手の好きなものをキーワードとして記録しましょう。




コミュニケーションは
相手の好みをなるべく多く記録するゲーム


こう考えると、初対面の場合でも、
あまり話題に困りません。
話題は全て相手が持っているからです。

さらに、情報収集ができる上に
聞き役に回ることで印象も良くなります。



記録しておけば、
一生あなたの武器になる

このときわかった相手の好みは、
ケイタイの電話帳のメモ欄に記録しておきましょう。

こうして探ったキーワードから、
3~5つを選んで文章を書けば、
それだけでも十分相手の心にささる文章がかけます。

是非試してみてください。





追伸:

文章の書き方ではなく、
刺さる内容の見つけ方をご紹介しました。

具体的な書き方は著書「ヒトを操る禁断の文章術」にまとめているので、

今後は、人を動かす文章を書くための情報収集の方法を、
メンタリストの観点からお話していきます。

さて、今日もamazonレビューをひとつご紹介します。

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形式: 単行本(ソフトカバー)

書店で「はじめに」を見て本が欲しくなり、即購入。

それだけDaiGoさんの文章が人に行動を起こさせるものでした!
まさに「人を操る」テクニックがちりばめられています。

・買うはずではなかった高価なものを、衝動買いさせた文章とは?
・人を動かす7つの引き金
・書くための5つテクニック 



セールスレターやキャッチコピーを作る時の
心理テクニックが盛り込まれているようですが

それをメール、SNS、LINEで使えるような例題になっています。

どのツールを使っても、返事には望む返事が欲しいものです。

さすが、メンタリスト!
こんなに公開しちゃっていいのでしょうか?という感じ。
まさに、禁断です。
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ありがとうございます。
そうなんです、実はこの本は「まえがき」にかなり力を入れています。
まえがきだけで15ページあります。笑

本を読んでいただいたら、
ぜひまえがきに戻って読み返してみてください。
いろいろな発見があると思います。




あなたの感想をぜひ私に教えてください





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