柴犬だいふくのふわもこ的日常生活を

 

福いっぱいでお届けするよ~ヾ(@°▽°@)ノ

 


だいふくがお家に来てから今日までのこと。
楽しかったことだけじゃなくて、
失敗したことも書いてくから、
「だいふくヒストリア」読んでね~(*´ω`*)

 

初めてのおうちシャンプーもすませたところで、

第11回の今日は「 しつけ〜アイコンタクト・食事編〜」だよ。

 

前回のお風呂デビューはここを読んでね。

だいふくヒストリア お風呂編 ]

 

お散歩姿もサマになってきて、いよいよ本格的にしつけが始まったよキラキラ

 

 

しつけを始める前にパパとママはだいふくとこれからどんな風に過ごしていきたいかを考えたんだって。

 

パパたちはだいふくと一緒に旅に行きたいという希望を持っていたんだよラブラブ

 

そのためには粗相も無駄吠えもしないほうがいいし、出来るだけどこでも落ち着いて過ごせたほうがいいーーー。

 

こんな風にしつけを通じて目指すイメージを固めたんだって。

 

そしてここでイメトレしたことで、しつけがうまくいかなくてくじけそうになっても、目標を思い出して諦めずに対応し続けることができたんだよキラキラ

 

無駄吠えトイレトレーニングについては以前に書いてるよ。

 

 

他に、しつけを始めるにあたってだいふく家で心がけたのは「家族間で指示を統一する」と「一度決めたやり方は変えずに続ける」ということ。

 

例えばコマンドは日本語と英語どちらを使うか、イントネーションやトーンなどなど。わんこが混乱しないように指示を統一するっていうのは大事なことだよね。家族によって対応が違うってことにならないよう注意したよ。

 

今回は前編としてアイコンタクトと食事のしつけについて書いていくねウインク

 

①アイコンタクト

 

すべてのコマンドの基本となるアイコンタクトは何よりも大事だよ。

アイコンタクトを身に付けることで人間のコマンドを聞く姿勢をつくるんだって。

アイコンタクトさえできるようになれば、「おすわり」「待て」「ふせ」はそれほど難しくないんだよ爆  笑

 

 

まずはだいふくの名前を呼んでこちらを見たら、ごほうびをあげる。

そしてだんだんと目を合わせている時間を増やしていくんだよ。

今ではだいふくはおやつを食べたいときは自分からじーっとパパママの目を覗き込むんだ目

だいふく家ではこれを「お利口の押し売り」と呼んでいるよ 笑

 

そうそう、アイコンタクトを覚えることで写真を撮りやすくなるという思わぬ利点もあったよカメラ

 

 

②食事

 

ごはんは必ずクレートで食べさせることでクレートレーニングも兼ねていたって以前に書いたけど。

 

 

その他に、パパたちの食事が済んでからだいふくにごはんをあげるようにして主従関係を教えたんだってウインク

 

そしてパパママが食事をしている間は、だいふくのことは構わない。欲しそうにクンクン鳴いても無視。目も合わせない。もちろん人間のごはんのおすそ分けはしない。

 

 

このことを徹底したことで、今ではカフェやレストランでも大人しく待てるようになったよナイフとフォーク

 

 

ラーメン屋でも(笑)

 

 

カフェでも

 

 

とここまでは比較的順調に思えたけれど、甘噛みのくせがなかなか抜けずに一番手こずったんだアセアセ

 

次回のだいふくヒストリア しつけ〜甘噛み編〜もお楽しみにね。

 

じゃあまた明日( ´艸`)