落語家で僧侶の露の団姫さんと
ご主人の豊来家大治朗さんの
私も仏法をいろんな方法で伝える
ということをしているため、
落語で仏法を伝える露の団姫さん
には前々から興味津々だったのです。
それに落語ってお坊さんの説法が
その起源と言われてますからね。
その露の団姫さんの
仏教落語
三途の川あたりを舞台に
仏様や菩薩様が登場するお話しで
大いに笑わせていただきながら
勉強させてもらいました。
普通のお説教も、やっぱり
クスリと笑うような場面をところ
どころに散りばめないと聞いてる
人も飽きてしまうし、笑いの
勉強も必要なのです。
ご主人の豊来家大治朗さんの
太神楽も素晴らしかった。
あのお染ブラザーズで有名なやつ。
これも和装で和風だし、お寺にも
マッチしそうな感じ。
音楽でも演芸でも芸術でも、
なんでも勉強になりますね。
そしてそれがヒントになって
また新しいものが生れてくる。
おじゅっさんは日常の全てが
勉強です。