めい君、その後 | ☆GO GO DAICHANG☆

めい君、その後

さて、動物病院から帰ってきためい君のその後はというと

首元よりやや下に施した点滴と注射は、医師の説明によれば、点滴は(重力的な関係もあり)身体の下へと下がってくるので、一見すればお腹が膨れたような症状にみえるとのことだった。


病院帰りの数時間後、めい君はお腹が膨れるのではなく、右前足が異様に膨れていた。

恐らく横たわる形をとっていて、足のほうに薬が偏って落ちてきたのだろう。

錠剤の薬は、相当昔だけれど風邪をひいた時に出された薬を与えた経験があったので、何の問題もなく飲み込ませることができている。

一晩経ち、夕方には足の膨れはすっかりひいていた。

今のところ、下痢の便はしていないし、多少動きに活気が出てきたような気がする。

一日も早い回復と完治を祈るばかりである。