タンク位置の重要性 | ☆GO GO DAICHANG☆

タンク位置の重要性

愛車トライアンフ「ボンちゃん」。


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タンクをマウントする消耗部品のゴム。


これを取り付けてみたところ、劣化して沈み込んでいたタンク位置が高くなった。


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このタンクの位置が高くなったことにより、タンク下の各種ケーブルの干渉が解消された。


取り付け前はキャブレターへとつながるスロットル・ワイヤーがタンクに干渉して動きが悪くなり、スロットルが戻らないという弊害が起きていた。


何故だろうとは何となくは感じていたものの、今回のゴム・パーツの交換とタンク位置の高さが変わったことによって、初めて重要性がわかった。


最もバイクの部品に無駄な部品などあろうはずはない。


どれひとつ取っても皆意味があり、重要なものなのだ。


と、このような些細なことから知識を少しずつ得ていくのも大切だし、益々面白くなってくるというものだ。



で、すっかり昼夜逆転気味に陥ってしまい、今日は比較的に精神的にも楽な気持ちだったので、ガレージへと足を向けてみた


そして「SUZUKI VanVan75」の錆び落とし&磨きをちょっとだけ


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少し調べてみたのだけれど、75ccのリリース年は1973年。


75ccがいつまで生産され、そしてこの車両は何年式なのかは不明だけれど、私のトライアンフとそう年式は変わらないという、こちらも紛れもないクラシック・バイクだ。



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タイヤとホイールが綺麗になると結構精悍さを増す。


外観よりもまずは

・2ストOIL

・ミッションOIL

・6Vバッテリー

の交換


・クラッチ・ワイヤーの調整が必要

弄っているとそこかしこに動かないところがあり、CRCを吹き付けたりしている。

こちらは急がずじっくりと・・・。



久々のガレージはやはり居心地がよく、iPodで音楽を聴きながらちょこちょことVanVanや自転車のX-TRAILの錆び落とし&磨き作業をした。


作業を切り上げても音楽が心地よくてこの曲を聴き終わってから、いや、次の曲で・・・などといつまでもガレージから出られなかった。


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このただでさえ狭いスペースにバイク2台と自転車等、作業するものがヒシメクと来客用の椅子とテーブルも機能しない・・・。