$後藤英樹の三日坊主日記-やつで4
$後藤英樹の三日坊主日記-やつで5
今日、外へ出てみたら、
くだんの枯れた木の葉っぱがなくなってました。
きれいにしたみたいです。
でも、木の下の地面はきれいにしてませんでした。
もしかして、ぼくの日記を読んでいるのかも。
なーんて。

ろんどんは、ロイヤルウェディングですね。
別にそれを見に行く訳じゃないんです。
姉一家が去年からロンドンに住んでいて、
甥が去年ロンドンの小学校に入学したんですが、
4月の頭から日本で日本の小学校に体験入学してて、
その帰国にあわせて、
両親と一緒に、
遊びにいくんです。
こんな時に、
のんきに遊びに行ってすみません。

芝居の稽古もお休みさせてもらいます。

ということで、
ちょっとお芝居の宣伝も。

前に、特攻隊のお芝居『約束』に、
ハチくんと出させてもらった劇団です。

劇団芝居屋 第21回公演
『ともしび』
2011年5月31日(火)~6月5日(日)
於・ポケットスクエア ザ・ポケット

作・演出 増田再起
出演 永井利枝 増田恵美 家村幸成 足達祐紀 秀野真樹子 増田再起
   阿野伸八(紅王国) 後藤英樹(リコモーション)
   春田ゆり(ライトハウス) 田辺千香(くろいぬパレード)

あらすじ
ここは北国のとある港町。ここは雄大な太平洋を展望できる絶景の観光地として有名な岬。この岬は表と裏の対照的な姿を持っていた。
太平洋に面した表の岬は絶景の観光地だが、陸地に面した裏側は断崖絶壁があり、自殺の名所としても知られていた。
 その裏側に向かう何もない道すがらに、美味しいと有名なラーメン屋「ともしび」があった。
ある日、店の主人徳治が突然病死する。「ともしび」の主人には息子がいた。息子の一郎は父に反抗し十五年前に家出していたが、現在はラーメン屋で修行して、東京に店を出そうとしていた。この店は地元の商店街にとっても重要であり、その存続を願う声は大きかった。
果たしてラーメン屋「ともしび」は店の存続を果たすことができるのか、また地元にとってこの店はどんな意味を持っているのか・・・

ぼくは、そのラーメンを食べにくる観光客の夫婦の旦那役です。
エリートです。


雨が降ってきましたね。
では、ロンドンに行ってきます。