っていう歌がありましたね。
郷ひろみさんの。
中島みゆきさんが作詞、筒美京平さんが作曲、
編曲は筒美さんと、なんと、坂本龍一さんです。
中島みゆきさんもあとからご自分でお歌いになられてました。

いえ、それはどうでもいい話なんですが。

ぼくの今度の役、
『葵上』の若林光ってんですが、
名前からわかる通り、
光源氏と葵の上と六条のミヤスンドコロのお話を、
近代に移し替えたものです。
近代というと現代のちょっと前です。
光源氏でございますよ。
稀代のプレイボーイでございますよ。
お芝居の冒頭のト書きにも、
「美貌の青年」と書かれている訳ですよ。

そんなのやっていいですか?
まあ、顔は変えられないので、
美貌の青年のつもり、
でやります。

是非、美貌っぷりを観に来てください。

そんなお芝居の詳細は、
2月22日の日記を見てね。