どこで負けるか | 関西ではたらく社長のアメブロ☆Daiのブログ

負けに強くなる

 

 

強くなりたい

 

と願っている人がいます。

 

 

面白い話ですが、

 

負けに強い人が

 

強い人です。

 

勝った人ではありません。

 

 

負けて落ち込む人や

 

負けたくない

 

と力が入っている人は

 

負けに弱くなりがちです。

 

 

 

負けに強くなるためには

 

小まめに

 

定期的に

 

わざと負けておくことです。

 

上昇気流の時に

 

負けるのは

 

嫌です。

 

 

これから

 

勝ちにいこうと考えているときに

 

負けるのは

 

気分が下がります。

 

 

この時点で

 

負けに弱い

 

ということになります。

 

 

 

強い人は

 

「今回は負けとこか」

 

「負けることもあるよね」

 

と考えられる人は

 

負けに強いということです。

 

 

負けることに慣れることです。

 

 

もっと前のめりになるなら

 

負けに

 

飽きることです。

 

 

飽きるほど

 

負けると

 

負けが怖くなくなります。

 

 

まあ、

 

こういうこともあるよね

 

と調子が悪い時でも

 

落ち込まずに済みます。

 

 

負けに慣れることと

 

負け癖がつくことは

 

同じではありません。

 

 

負け癖は

 

勝っているのに

 

負けがイメージされてしまう状態です。

 

 

負けに慣れるというのは

 

負けても

 

全く気にしないという状態です。

 

 

プロの勝負は

 

これ1回限り

 

ということはありません。

 

 

明日も来シーズンもあります。

 

今期も来期も

 

ビジネスは続いていきます。

 

 

結果が全てではありますが、

 

結果は後からついてくるものであって

 

それ自体に

 

こだわることではありません。

 

 

コミット、

 

という言葉がありますが、

 

コミットして

 

それに集中していくことに意味があります。

 

 

最後は集中力勝負になります。

 

プロ対プロの勝負は

 

集中力の勝負です。

 

技やテクニックの差は

 

ないことがほとんどです。

 

 

キレたら負け

 

というのはそういうことです。

 

 

勝ちたいにこだわり過ぎると

 

集中力を奪われます。

 

 

集中力の高さ

 

ここ一番の集中力から

 

逆算しましょう。

 

 

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