利益は何のため
企業も家庭も
利益は大切です。
会社の利益は、
お客さんのサポートを
望まれる限りずっとさせていただくために
企業が存続しなければなりません
そのために必要です。
サービスの継続のための
原資となります。
企業は人で成り立っています。
社員や役員の生活向上のために
利益が必要になってきます。
休みたい人は
休めばいいのです。
疲れた時も
休めばいいのです。
企業の利益は
関係者の出した結果の総和です。
休む人や休む日が増えれば、
相当工夫しないと
総和は縮小します。
総和が縮小して
利益だけ増やすことは
至難の技です。
休みたくなる疲れ方と
寝れば取れる疲れ方があります。
休んだ後に、
また元気になって戻ってきたい
現場は大切です。
ビジネスパーソンを20年、
勤め人と起業家を半々ずつしてきました。
経営者、上司、オーナーが
責任を取る会社は
居心地がいい場所、
というのがわかってきました。
経営者、上司、オーナーが
責任を取るために
利益が必要です。
私はお客様にNOを言わない経営をしてきました。
ですが、
取引をお断りしたことが
数回あります。
私が起業した時に決めた
禁句ワードがあります(笑)
「あなたの会社がどうなっても
私には関係ない」
これを言われた途端、
取引終了です。
報告が上がってきた時点で、
「もういいよ、俺が行くわ」です。
答えは明快です。
お客様は、
あなただけではありません。
私の会社がどうかなれば、
多くのお客様に迷惑がかかります。
このような人や企業は、
お客様ではありません。
家庭も同じです。
利益があるから、
明日もご飯が食べられるのです。
家庭でも厳しいパパとは思いますが、
基本的に、
妻や子供が言ったことに対して
NOは言いません。
「それをやりたいなら、やればいい」
利益の中で、です。
家庭の利益の概念は、
PLもBSもありません。
キャッシュフローのみです。
単月で赤字にならなければ、
安心です。
逆を言えば、
家庭はビジネスではありませんので、
絶対に
単月でも赤字を出してはいけません。
それを子供も含めた
全員に伝えることが大切です。
甲斐性がないのがバレて
尊敬されなくなる?
時代錯誤です。
お金が甲斐性と思われていたのは
行動成長期の時代です。
甲斐性とは、
現代においては
お金だけではありません。
心配しないで
利益の話をしましょう。
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