現在は華僑流を語り、
華僑流を名乗っていますが、
その昔、若い頃は
アメリカかぶれでした（笑）
親戚がアメリカにたくさんいる、
というのも手伝って、
今は完全にやめたお酒を飲んだ時などは、
「俺はクオーターだ、
文句あっか？」みたいなことをのたまったり（笑）
全然違います、おそらく。
両親は普通の琉球人ですね、残念ながら。
はい、俗に言う
「ウチナーンチュ２世」です。
アメリカかぶれといえば、
避けては通れない道、
はい、そうです、ハリウッド映画です。
学生の頃は、
ほぼ毎日見ていましたね、
近所のレンタルビデオ屋さんは当然顔見知りになり、
新作じゃなくなったポスターは、
私のために置いておいてくれるようになりました。
下宿の天井まで、
ハリウッドスターのポスターがベタベタ、と。（笑）
２０代のいくつくらいまででしょうか？
サラリーマンになっても、
帰宅後、お酒を飲みに行かない日は、
毎日のように映画を観ていました、夜中まで。
いやあ、当時の体力が懐かしい。
そして、昨日何気なくですね、
原稿から逃げるために（笑）
AmazonプライムにGO〜。
ということで、
iPad劇場に。
（ていうか普通に自宅です）
ウルフ・オブ・ウォールストリート（２０１３年）
ビリギャル（２０１５年）
ミッションインポッシブル・ローグネイション（２０１５年）
を観ました。
コンテンツのために、
三国志などの映画は観ていましたが、
純粋に映画を観たのは久しぶりです。
感想ですが、
いやあ、忘れますね、日頃のなんやかんやを。
（何を？（笑））
で、今日のコンテンツですが、
昔好きだったことをしてみましょう、
というご提案です。
昔好きだったことを再びやってみると、
「そうだそうだ、この感覚」というものが
おぼろげながらですが、
思い出されてきます。
私は何を思い出したかですか？
それはですね、
内緒です（笑）
というのは冗談で、
肉体派だったということです（照）
肉体派のいいところは、
体温が上がるので、冬でも寒くない！
これは私には非常に大切なことなのです。
冒頭にもお伝えしましたが、
関西生まれ育ちですが、
血は琉球なので、
筋肉が減った３０代後半くらいから
寒がりすぎて、
周りに迷惑をかけるようになっています。
オシャレじゃない私でも、
Tシャツに革ジャンだけでいいようになりますと、
今みたいに５枚も重ね着するよりは
見た目が非常にマシになります。
ということで、鍛えることにしました。
気合を入れてトレーニングを続けようとすると撃沈するのは
目に見えています。
ということで、
好きな映画を以前のように観よう、と。
過去の蓄積がありますので、
１年くらい映画を観続けたら、
多少ウンチクをたれれるくらいには戻ると思います。
映画を観たら、鍛えたくなる。
このサイクルを回すだけですので、
宣言は怖くありません。
ということで、この夏の私の腹筋にご期待を（笑）
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