福岡県高校総体サッカー競技決勝、東福岡高校-筑陽学園高校 | 写真家・久冨大のフットボール日誌

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開始3分、守田 怜司が左サイドから切り込み、パスしたボールを田村 和玖人がポスト直撃のシュートを放つ、そのこぼれ球を守田 怜司が押し込み、早くも東が先制する。

守田 怜司No.9

16分、東は福田 湧矢がミドルシュートを放ち、GK本田 聖明は反応できず2点差となる。

福田 湧矢は前半終了間際にも追加点を決め、3−0と東が大きくリードして前半を終える。

福田 湧矢No.10

後半に入っても、東のペースは変わらず、守田 怜司、田村 和玖人に立て続けに得点を決め、5−0とワンサイドゲームとなる。

意地を見せたい筑陽は、後半15分に梶原 和希、後半34分に赤司 匠がゴールを決める。

ゴール直後の梶原 和希

しかし、アディショナルタイムには再び東がゴールを決め、6−2で圧勝して全国への切符を手にした。