ただいま夏休み（？）特別企画！
27年前（1986年）の高校2年生の夏休み・・・
Dannaにとって”永遠の夏”と言える
アメリカでのホームステイ体験を綴る
「Summer of '86」 第24回目！
説明記事はこちら
高校時代と言えば、
ビルボードチャートをながめて
一人ニヤニヤするのが趣味だったDanna・・・
当然、
「本場の音楽をリアルタイムで聴ける！」
とワクワクしていたものだが・・・
思いがけず、アメリカで
ラジオを聴きながらニヤついていたことがあった！
Genesis対決！
おお～！
なんかこう書くと、新しいものを創造する対決、
創造主対決のようではないか！
・・・しかし、もちろんジェネシスといえば
「シー シームとぅはぶ インビジブルタッチン♪ ドコドコドコ」
のジェネシスのほうである（←余計わかりにくい
）
ジェネシスは、1967年に結成されたイギリスのロックバンドである
70年代は叙情的なプログレッシブ・ロックバンドとして活躍、
80年代にはフィル・コリンズによってポップバンドとして・・・
時代によって音楽性が変化していった世界的なバンドである
ジェネシスの転機は
プログレ期のジェネシスを支えた代表的メンバー、
ピーター・ガブリエルの脱退であった
1975年にピーターがプライベートな理由で脱退してしまった後、
変わってボーカルについたのが
ドラマーであったフィル・コリンズである
ジェネシスはフィルのポップ・センスを糧に
新しくポップ・バンドとして成功していったのである
Dannaがアメリカに着いた頃のチャート・ナンバーワン・ソングは
ピーター・ガブリエルの
「Sledgehammer」（アルバム「So」からのファースト・シングル！）
だった！
そして、その前週に1位だったのが
ジェネシスの
「Invisible touch」（アルバム「Invisible touch」からのファースト・シングル！）
だったという偶然！
しかも、
時期的にはもう少し前の1985年～1986年の前半だったが、
もう一人のメンバー、マイク・ラザフォードが
マイク＆ザ・メカニックスを結成し、
ヒットを連発していた
つまり・・・
ジェネシスの
新旧メンバーによるチャート戦争が起きると言う
非常にホットな夏だったのだ！
実際、当時のテキサスのラジオでも
ピーター・ガブリエルの「Sledgehammer」と
ジェネシスの「Invisible touch」、次のシングルの「Throwing it all away」
はよくかかってたわ～
さあ、それではいくつもの激闘が繰り広げられた
この対決企画・・・
AORなんでも対決！～番外編～
のコーナー
疑問の数々を
「Danna目線」で決着をつけようとする、
DannaのDannaによるDannaのための戦い
である
おお～
見るだけでテンションの上がるジャケですなぁ～
今回はヒット・ソング対決！
ジェネシスの「Invisible touch」と
ピーター・ガブリエルの「Sledgehammer」・・・
どっちがジェネシス？」
という対決である！
「ジェネシスはAORか？」
と言われると「否」と答えなければならない気もするが、
フィル・コリンズのポップ・センスは
限りなくAORの匂いがする（←かなり強引）
ま、とにかく
同時期に相まみえた両曲を闘わせてみよう！
とういうだけのお気楽企画である
なんか、Dannaは両方好きなので、
最初に言っておくが、
いつものように結果は引き分け
である（←あ、言っちゃった・・・）
なんか、どーでもよさげな対決なのだが・・・(←ハイハイ）
いまだにどちらもDannaが愛聴の、そして愛着のある曲
いずれも世間の評価は名曲と言われている
では・・・
★ジャケット対決～（山崎対モリマン風に・・・）
「わけのわからん絵」と「若きピーターの写真」・・・
若々しさの勝利だ！
「Sledgehammer」の勝ちですな
★ヒット対決～(以下同文）
これはもう・・・年間チャート23位対54位・・・
「Sledgehammer」の勝ち
★タイトル対決～
う～ん、「見えない接触」対「大打撃」
引き分け
★PV対決～
こいつは、「Sledgehammer」がクレイアニメを使用した、
かなり革新的なデキになっている！
「Sledgehammer」の勝利
★露出度対決～
どちらもインパクトが強い！が・・・
日本では「Invisible touch」はCMに使用されたりもした！
「Invisible touch」の勝利
★名曲対決～
曲そのものを聴くと、日本人にあうのはよりポップなほうか？
「Invisible touch」がなんとか勝利としておこう
★テキサスに似合う度対決～
う～ん、どちらも乾いた土地で聴くには格別の1曲・・・
聴く場所が変わればこれほど印象が変わるのかと思ったよ！
特に、「Sledgehammer」！
あのブラスの重々しい雰囲気は、カラッとした地域にこそ似合う
これ、日本で聴いてたら、あまり好きになれなかったかもしれない
引き分け
★迷惑対決～
ふっふっふ・・・・
「Sledgehamer」のイントロに「尺八」使われてるよねぇ～
アメリカンに「これどんな楽器？ユーは吹けるの？」
とか質問されたけど、実物を見たこともないわ！
困ったわ！
だから（？）
「Invisible touch」の勝ちにしておこう
う～む・・・
3勝3敗2引き分け・・・
はっは～
予告通りに引き分けだわ！
結論・・・
どっちもジェネシスだわ
ケンカせずに、仲良く音楽やりなはれ(←なんじゃそれ）
Dannaは両方交互に聴くことにしますわ
両者の健闘をたたえて
「Invisible touch」と
PVが最高の「Sledgehammer」を通しで！
そういやね・・・
あんだけカッコよかったピーターさん、
最近の画像みたら、
フィル・コリンズと見間違えるような頭髪
しておられたわ
うん！？
ハゲ・ヒゲ・メガネ・・・？
やっぱり、
仲良くする運命なんだね・・・
いい加減、オリジナルメンバー総出の再結成でもしなはれ～
ほな、さいなら～(*^o^*)/~
27年前（1986年）の高校2年生の夏休み・・・
Dannaにとって”永遠の夏”と言える
アメリカでのホームステイ体験を綴る
「Summer of '86」 第24回目！
説明記事はこちら
高校時代と言えば、
ビルボードチャートをながめて
一人ニヤニヤするのが趣味だったDanna・・・
当然、
「本場の音楽をリアルタイムで聴ける！」
とワクワクしていたものだが・・・
思いがけず、アメリカで
ラジオを聴きながらニヤついていたことがあった！
Genesis対決！
おお～！
なんかこう書くと、新しいものを創造する対決、
創造主対決のようではないか！
・・・しかし、もちろんジェネシスといえば
「シー シームとぅはぶ インビジブルタッチン♪ ドコドコドコ」
のジェネシスのほうである（←余計わかりにくい
）ジェネシスは、1967年に結成されたイギリスのロックバンドである
70年代は叙情的なプログレッシブ・ロックバンドとして活躍、
80年代にはフィル・コリンズによってポップバンドとして・・・
時代によって音楽性が変化していった世界的なバンドである
ジェネシスの転機は
プログレ期のジェネシスを支えた代表的メンバー、
ピーター・ガブリエルの脱退であった
1975年にピーターがプライベートな理由で脱退してしまった後、
変わってボーカルについたのが
ドラマーであったフィル・コリンズである
ジェネシスはフィルのポップ・センスを糧に
新しくポップ・バンドとして成功していったのである
Dannaがアメリカに着いた頃のチャート・ナンバーワン・ソングは
ピーター・ガブリエルの
「Sledgehammer」（アルバム「So」からのファースト・シングル！）
だった！
そして、その前週に1位だったのが
ジェネシスの
「Invisible touch」（アルバム「Invisible touch」からのファースト・シングル！）
だったという偶然！
しかも、
時期的にはもう少し前の1985年～1986年の前半だったが、
もう一人のメンバー、マイク・ラザフォードが
マイク＆ザ・メカニックスを結成し、
ヒットを連発していた
つまり・・・
ジェネシスの
新旧メンバーによるチャート戦争が起きると言う
非常にホットな夏だったのだ！
実際、当時のテキサスのラジオでも
ピーター・ガブリエルの「Sledgehammer」と
ジェネシスの「Invisible touch」、次のシングルの「Throwing it all away」
はよくかかってたわ～
さあ、それではいくつもの激闘が繰り広げられた
この対決企画・・・
AORなんでも対決！～番外編～
のコーナー
疑問の数々を
「Danna目線」で決着をつけようとする、
DannaのDannaによるDannaのための戦い
である
おお～
見るだけでテンションの上がるジャケですなぁ～
今回はヒット・ソング対決！
ジェネシスの「Invisible touch」と
ピーター・ガブリエルの「Sledgehammer」・・・
どっちがジェネシス？」
という対決である！
「ジェネシスはAORか？」
と言われると「否」と答えなければならない気もするが、
フィル・コリンズのポップ・センスは
限りなくAORの匂いがする（←かなり強引）
ま、とにかく
同時期に相まみえた両曲を闘わせてみよう！
とういうだけのお気楽企画である
なんか、Dannaは両方好きなので、
最初に言っておくが、
いつものように結果は引き分け
である（←あ、言っちゃった・・・
）なんか、どーでもよさげな対決なのだが・・・(←ハイハイ
）いまだにどちらもDannaが愛聴の、そして愛着のある曲
いずれも世間の評価は名曲と言われている
では・・・
★ジャケット対決～（山崎対モリマン風に・・・）
「わけのわからん絵」と「若きピーターの写真」・・・
若々しさの勝利だ！
「Sledgehammer」の勝ちですな
★ヒット対決～(以下同文）
これはもう・・・年間チャート23位対54位・・・
「Sledgehammer」の勝ち
★タイトル対決～
う～ん、「見えない接触」対「大打撃」
引き分け
★PV対決～
こいつは、「Sledgehammer」がクレイアニメを使用した、
かなり革新的なデキになっている！
「Sledgehammer」の勝利
★露出度対決～
どちらもインパクトが強い！が・・・
日本では「Invisible touch」はCMに使用されたりもした！
「Invisible touch」の勝利
★名曲対決～
曲そのものを聴くと、日本人にあうのはよりポップなほうか？
「Invisible touch」がなんとか勝利としておこう
★テキサスに似合う度対決～
う～ん、どちらも乾いた土地で聴くには格別の1曲・・・
聴く場所が変わればこれほど印象が変わるのかと思ったよ！
特に、「Sledgehammer」！
あのブラスの重々しい雰囲気は、カラッとした地域にこそ似合う
これ、日本で聴いてたら、あまり好きになれなかったかもしれない
引き分け
★迷惑対決～
ふっふっふ・・・・
「Sledgehamer」のイントロに「尺八」使われてるよねぇ～
アメリカンに「これどんな楽器？ユーは吹けるの？」
とか質問されたけど、実物を見たこともないわ！
困ったわ！
だから（？）
「Invisible touch」の勝ちにしておこう
う～む・・・
3勝3敗2引き分け・・・
はっは～
予告通りに引き分けだわ！
結論・・・
どっちもジェネシスだわ
ケンカせずに、仲良く音楽やりなはれ(←なんじゃそれ
）Dannaは両方交互に聴くことにしますわ
両者の健闘をたたえて
「Invisible touch」と
PVが最高の「Sledgehammer」を通しで！
そういやね・・・
あんだけカッコよかったピーターさん、
最近の画像みたら、
フィル・コリンズと見間違えるような頭髪
しておられたわ
うん！？
ハゲ・ヒゲ・メガネ・・・？
やっぱり、
仲良くする運命なんだね・・・
いい加減、オリジナルメンバー総出の再結成でもしなはれ～
ほな、さいなら～(*^o^*)/~