あいには黙って・・・(験担ぎの種まき) | だでぃべあの「徒然なるままに・・・」

だでぃべあの「徒然なるままに・・・」

日々徒然に思うことを記しています。

先日の11月23日...の前日のお話です。


こちら に記したとおり、11月23日はあいにはS塾の比較合判を休ませて、W塾の行事に参加させました。
その行事のメインは学校別の模試(厳密に言えば、無料のテストであり、「模試」というほど厳密な試験ではありません----問題毎の正答率なども把握できず、得点毎の人数分布なども公表されない----)でした。


しかも、その模試は、おそらく中学入試本番前に各塾で実施されるあいの第一志望校向けの学校別模試の中で、一番最後に実施されるものになると思われました。


前日の夜、私がたまたまそれほど遅くならずに帰宅できたこともあり、妻と相談して、前日の夜の主菜として「とんかつ」を急遽購入に行き、それを家族全員で食べました。

(↑ゆうの中学受験回想で、試験前日の夕食での験担ぎの記事 を参照いただければ、意味は分かっていただけると思います。)


もともとあいは肉類が好きで、焼き肉やとんかつや生ハムなどを非常に好んでいます。

入試前日の夜の食事は、好物の方が良いだろうという考えと合わせての企みです。

ゆうの時は、本当に偶然の産物で、意図せずあのようなことになったのですが、今回はあえて種まきをしてみました。


もちろん、あいにはその意図は内緒にしています。


今回の模試の結果が(絶対値としてではなく、当家比で)それほど悪くなければ、入試直前になって、あいにその話を持ちかけてみるつもりです。


逆に、今回の模試の結果が芳しくなかったら・・・、その時は私と妻の心の中だけで握りつぶすつもりです。