オリンピック男子決勝はセルビア相手にアメリカが30点差の大差をつけて大勝!!!!!
セルビアで地元ファンと同じ時間を共有したDAN。
ギリシャバスケ協会に引き続き
クロアチアでもアポなしでバスケ協会を訪問してきました。
前回、英雄ペトロビッチ選手に関して書きましたが、
ペトロビッチアリーナ下にあるスポーツバー(ほぼバスケバー)で、
名門Cibanaチームのキャンプテンに会う機会があり、翌日チーム練習を見学させてもらったり、バスケジャーナリストに出会えたり、
ここではクロアチアバスケに触れるきっかけをたくさん与えてくれたところです!
また、ここでバスケ協会の場所も教えてもらいアポなしで訪問しました。
練習前
VIPルームを案内される
数え切れないほどのトロフィー
では例のごとく、まずはクロアチアバスケに関して軽く紹介!!
《クロアチアのプロリーグ》
HKS(クロアチアバスケ連盟)※英語表記なし
A1 League
チーム数:全14チーム
シーズン:毎年10月〜
※今回、シーズンオフのため観戦できず・・・・・・(つД`)ノ
強豪チーム:
※ここ数年はこの2強で優勝争い。
A1リーグの下にA2リーグも存在し、同じようにシーズンが行われている。
※来年からはリーグの構造が変わるそうです。
【昨年まで】
A1 League
A2 League
(全58チーム→A2の中でさらに5つのリーグに分かれている)
【今シーズンから】
Super League
A1 League
A2 League
※チームの
《代表成績》
・FIBAランキング
男子:12位
女子:20位
・オリンピック
1992年(バルセロナ):準優勝
1996年(アトランタ):7位
2008年(北京):6位
2016年(リオ):5位
・世界選手権
1994:3位
2010:14位
2014:10位
・ユーロリーグ
1993年:3位
1995年:3位
と、いう感じのクロアチアです!!
さあさあ、早速アポなし訪問です!!
クロアチアバスケ協会はペトロビッチアリーナから歩いて30分くらいのところにありました。
普通の通りの一角というか、住宅地などが並ぶ古そうなビルの4階に!
出迎えてくれたのはまさの掃除のおばちゃんで、
そのまま案内してくれました!
いつも以上にハイテンションと笑顔で
「 Im from Japan (*^▽^*)」
「 i love basetball ≧(´▽`)≦」
「 i love Croatia (≧∇≦)」
「 i dont have appointment (`∀´)」
と、お決まりパターンでクロアチアバスケに関してインタビューさせて下さい!とお願いした!
インタビューに付き合って頂いたのは
バスケというよりも格闘家みないなガタイのJukicさん
※最初は門前払いされると思った。
Jukicさんは高校からアメリカへ渡り、NCAAでプレー
今はバスケ協会で国内のバスケット強化担当として働いているそうです。
前回のギリシャの時とは違いかなり警戒心を持たれ、
最初はジャーナリストとと間違われ、今回のことは記事にするのか?
日本の何という部門で働いているんだ?とかいろいろ聞かれました。
話しているうちに理解してくれ、今回もざっくばらんに会話をさせて頂きました〜!!
※細かい話しはここへ記載しませんが・・・・・
これを定番にしようかと思ってます!
一問一答!www
《 Jukicさんへ一問一答! 》
Q:クロアチアで1番のスポーツは?
A:サッカー!
サッカー80%:バスケ20%
どうしてもサッカーが人気になってしまうらしい。
Q:学校の部活とプライベートスクールどっちが盛ん?
A:プライベートスクール
学校に部活はあるようですが、基本プロを目指すならプロチーム傘下のクラブや地元クラブに通うのが一般的のようです。
Q:どの年代に育成の力を入れている?
A:アンダーカテゴリーは全部
どの若い世代にも同じようにチャンスが与えられる様、偏ったことは基本ないようしているようです。
Q:日本のバスケがもっと盛んになるには?
A:バスケットのイベントを盛んにすること。
クロアチアでは3on3をもっと盛り上げ、イベント化で見る環境を増やしているそうです。バスケ協会が全力でサポートしています。
以前はデリック・ローズ選手(NBA)を招いたことも。
今回も大変貴重な時間をいただき、お世話になりました!!
ありがとうございます!
あ、バスケ好きの方でこの一問一答に加えたい質問あればコメントください。
僕の英語力の範囲内でチャレンジしてみようと思います!!
最後に、こちらはOQT(イタリア開催)でオリンピック出場を決めた時の優勝パネルです!
でわでわ、Bye!!!!!!!!
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